ハードディスクメンテナンス

ハードディスクの診断、物理フォーマット、静音化、Linux、サーバー、MySQLなどがメインだったのですが、その後広がり、カメラやハードウェアの投稿も増えてきました。 モバイルデバイスは、MacBookAir(13型)、iPad Air2、ポメラ DM100(キングジム)OLYMPUS STYLUS XZ-2など。 これらを使いながら、ブログを更新しています。

タグ:phpMyAdmin



当方が使っているNAS(ファイルサーバー)はNETGEARのReadyNAS104(RN10400-100AJS)であり、ブラウザ経由で操作する。

RN10400-100AJS

が、SSHでシェルログインすることもできる。

# シェルログイン:サーバにログインし、UNIXコマンドで遠隔操作する機能

常時起動しているファイルサーバーに、Apache,PHP,MySQL,phpMyAdmin,WordPressなども入れられるので、別途鯖を用意しなくても済むという利点がある。

しかし、これは、以下の理由からオススメしない。

・CPUがシングルコアで遅杉:Marvell Armada 370 1.2GHz(1コア1スレッドwwwww)
・メモリーが512MBしかない。

関連:ReadyNAS214とReadyNAS104の新旧性能比較(NETGEAR)

WordPressをReadyNAS104に置くと、LAN内なのに展開(表示)が遅い始末である(笑)

また、シェルログインは動作保証外であり、操作をシクヂルとNASのデータを失う。

SSH_NETGEAR

コマンド操作で内部は何でも変えられるように見えるが、そうするとブラウザ経由で操作する(本来の)システムとの間に不整合が発生、面倒なコトになりかねない。

てコトで、ファイルサーバー機能にトドメテおいた方が無難。

また、何カシラの制限がかかっているようで、PHPのアップデートができなかったりもする。

はヂめに、ハードウェアの確認。

OSのバージョン



cat /etc/issue

ReadyNASOS 6.10.3 \n \l

cat /etc/debian_version

8.11

CPU



cat /proc/cpuinfo

processor : 0 ←「0」だけなのでシングルコア!
model name : ARMv7 Processor rev 1 (v7l)
BogoMIPS : 34.37
Features : half thumb fastmult vfp edsp vfpv3 vfpv3d16 tls idivt
CPU implementer : 0x56
CPU architecture: 7
CPU variant : 0x1
CPU part : 0x581
CPU revision : 1

Hardware : Marvell Armada 370/XP (Device Tree)
Revision : 0000
Serial : 0000000000000000

メモリ



cat /proc/meminfo

MemTotal: 508656 kB ←メモリーが512MBしかナゐ!
MemFree: 44660 kB
MemAvailable: 164540 kB
Buffers: 8428 kB
Cached: 218924 kB
SwapCached: 312 kB
Active: 183892 kB
Inactive: 126892 kB
Active(anon): 36676 kB
Inactive(anon): 73784 kB
Active(file): 147216 kB
Inactive(file): 53108 kB
Unevictable: 0 kB
Mlocked: 0 kB
HighTotal: 0 kB
HighFree: 0 kB
LowTotal: 508656 kB
LowFree: 44660 kB
SwapTotal: 1046524 kB
SwapFree: 1044532 kB
Dirty: 76 kB
Writeback: 0 kB
AnonPages: 83156 kB
Mapped: 54212 kB
Shmem: 27028 kB
Slab: 37560 kB
SReclaimable: 12228 kB
SUnreclaim: 25332 kB
KernelStack: 1512 kB
PageTables: 2820 kB
NFS_Unstable: 0 kB
Bounce: 0 kB
WritebackTmp: 0 kB
CommitLimit: 1300852 kB
Committed_AS: 797372 kB
VmallocTotal: 507904 kB
VmallocUsed: 0 kB
VmallocChunk: 0 kB

ディスク



df -h

Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
udev 10M 4.0K 10M 1% /dev
/dev/md0 4.0G 977M 2.8G 26% /
tmpfs 249M 0 249M 0% /dev/shm
tmpfs 249M 424K 248M 1% /run
tmpfs 125M 21M 104M 17% /run/lock
tmpfs 249M 0 249M 0% /sys/fs/cgroup
/dev/md127 8.2T 6.1T 2.1T 75% /(ボリューム名)
/dev/md127 8.2T 6.1T 2.1T 75% /apps
/dev/md127 8.2T 6.1T 2.1T 75% /home
/dev/sde1 15G 524M 14G 4% /media/(USBメモリー等)

CPU使用率の履歴



vmstat 2(2秒毎の場合)

・us:ユーザーCPU時間(カーネル以外が使用)
・sy:システムCPU時間(カーネルが使用)
・id:アイドル時間
・wa:IO待ち時間
・st:仮想マシンに取られた時間



例えば、syは、管理画面で共有の「使用量計算」を行うと、それだけで50%程度に上昇する。
イカにこのCPU(SoC)が非力か分かるだろう。

「Ctrl+C」で終了

現在の値のみ

top

「Ctrl+C」で終了

システムの稼働時間



uptime

ログイン履歴



lastlog(ユーザー毎の最後のログイン)

last(最近ログインしたユーザの日時) 上が新

必要ブツのインストール等



apt-get update

インストール可能なパッケージの一覧を更新する。
パッケージのインストール、アップグレードなどは行わない。

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phpMyAdmin 3.4.11.1deb2

phpMyAdminの標準のデザイン(テーマ/スタイル)は、いつしかpmahommeというものに変更になっている。

pmahomme
pmahomme

しかし、前のテーマ(Original)に慣れている場合、Originalの方がいいこともあろう。

Original
Original

テーマは、ホームにある 外観の設定>テーマ/スタイル から変更できる。

外観の設定>テーマ/スタイル

これを、標準でOriginalにするには、

/var/www/phpmyadmin/libraries

にある

config.default.php

のファイル中の以下をOriginalに書き換える。

/**
* set up default theme, if ThemePath not empty you can set up here an valid
* path to themes or 'original' for the original pma-theme
*
* @global string $cfg['ThemeDefault']
*/
$cfg['ThemeDefault'] = 'pmahomme';



$cfg['ThemeDefault'] = 'Original';

なお、テーマのファイル群は

/var/www/phpmyadmin/themes

に格納されており、他のテーマも配布されている。

複数のサーバーを持って複数のphpMyAdminを扱う場合、試験サーバーのDBと思ってDROPしたら、実は実運用サーバーのDBであった、となると困る。

どちらのDBであるか分かりやすくするため、試験サーバーと実運用サーバーのphpMyAdminのテーマを大きく変えておくとよいだろう。

phpMyAdminの左上にはクリックするとホームに飛ぶロゴがあるが、これを「試験サーバー」とか「実サーバー」とかに変えておくと分かりやすいだろう。

Originalの場合は

http://192.168.0.10/phpmyadmin/themes/original/img/logo_left.png

が左上のロゴであり、pmahommeでは

http://192.168.0.10/phpmyadmin/themes/pmahomme/img/logo_left.png

である。

なお、phpMyAdminでテーブル選択後に「SQL」をクリックすると「データベース xxx 上でクエリを実行する」ことができるが、この標準のSQL文(SELECT * FROM @TABLE@ WHERE 1)も変更可能だ。

上記のconfig.default.phpの該当箇所を書き換える。

/**
* Default query for table
*
* @global string $cfg['DefaultQueryTable']
*/
$cfg['DefaultQueryTable'] = 'SELECT * FROM @TABLE@ WHERE 1';

インポートの最長サイズはの変更はこれらの設定ではできないので、

phpMyAdminでのインポートファイルの最長を変更(Debian)を参照のこと。
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phpMyAdmin>インポート>インポートするファイル>参照 でsqlファイルを上げようとすると、
容量が大きすぎて受け付けられないことがある。

最長:2,048KiB
(最長:2,048KiB)

これは、容量の上限が2MBに設定されているため。

たった2MBとはナニゴトか!

この設定を変えれば2MBを越えるものもインポートできるのだが、
phpMyAdminの画面上からは変更できず、php.iniの書換えが必要。

php.iniの場所

/etc/php5/apache2/php.ini

; Maximum allowed size for uploaded files.
; http://php.net/upload-max-filesize
upload_max_filesize = 2M



upload_max_filesize = 100M

これだけでは有効にならないので、Apacheを再起動する。

/etc/init.d/apache2 restart

すると、

最長:8,192KiB
(最長:8,192KiB)

となり、増加はしているが、10MBではない。

8MB以上にする場合は、もう1箇所変更する必要がある。

; Maximum size of POST data that PHP will accept.
; http://php.net/post-max-size
post_max_size = 8M



post_max_size = 100M

これでApacheを再起動し、確認すると...

最長:100MiB
(最長:100MiB)

となり、大きいファイルもインポートできるようになる。

権限の理由で、phpMyAdminからは変更できないようになっている。

関連:php.iniの編集や保存ができない場合

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