ハードディスクメンテナンス

ハードディスクの診断、物理フォーマット、静音化、Linux、サーバー、MySQLなどがメインだったのですが、その後広がり、カメラやハードウェアの投稿も増えてきました。 モバイルデバイスは、MacBookAir(13型)、iPad Air2、ポメラ DM100(キングジム)OLYMPUS STYLUS XZ-2など。 これらを使いながら、ブログを更新しています。

タグ:SATA



サブマシン(Core i7-2600K,Z77 Extreme4)に問題発生。

Intel CPU Core i7 i7-2600K 3.4GHz 8M LGA1155 SandyBridge BX80623I72600K

起動後にフリーズしたり/設楽、ソノ后の再起動で起動ドライブであるSSDを見失ゐ、起動できナゐ事案が頻発。

最初、起動プロセス部分が壊れたカナ/佳奈と思って、USB(回復用)から起動し「fixmbr」なンヅォをシタン/紫檀だけど、BIOS/UEFI時点でディスクを見失ヌァッツてるコトが判明w

で、該当SSDのCrystalDiskInfoでS.M.A.R.T.を調べると、「C7:SATA CRC エラー数」が270もアル!

C7:SATA CRC エラー数

SSD(M4-CT128M4SSD2)に問題があるンか、マザー(Z77 Extreme4)に問題があるのか目下不明だが、何となくマザー側に問題がアリソ〜。

ASRock Z77 ATX Z77 Extreme4

是はサブマシンでありメイン機ではナゐンで、別に壊れても構わンが、検証/試験用マシンなンで、ナイとソレはソレで困る。

M4-CT128M4SSD2はCrucialのSSDであり、数多く使ッてキタが、不良はほとんど発生シてゐナゐ。

せやから/瀬谷輩、マザー側に問題があると思う(ゐ々加減)。

Crucial 2.5インチ 内蔵型 SATA3.0対応 M4 SSDシリーズ 128GB CT128M4SSD2

マザーのSATA部分、及びケーブル(通信/電源)がアヤシイとニルァンでゐル次第である。

マザーがアカンかッたら、Intelも飽きた/秋田ンで、GPU内蔵のRyzen 5 2400G搭載マシンでも組むかねw

AMD CPU Ryzen 5 2400G with Wraith Stealth cooler YD2400C5FBBOX

内蔵GPU(Radeon RX Vega11 Graphics)は、現行のIntel HD Graphicsよりも格段に高性能でアリナガラ、4コア/8スレッドで1.6-1.7万円とコスパ最強のAMD、速やかにヴォッタクリのIntelをクティクセョwwwww

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ASUSのSocket1155のM-ATXマザーボードがタイムセール中!

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P8B75-M(ASUS)

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SATAが合計6つ(3Gb/s×5、6Gb/s×1)あるので、ファイルサーバー用途にも。

関連:P8B75-Mの仕様

2014年11月17日の夜まで。

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WindowsXP Professionalの環境で、Silicon Image SiI 3124 SoftRaid 5 Controller にハードディスクを2台接続し、ミラーを組んでいた。

その本体でWindows7 Professional(64bit)に移行する場合、上書きインストールはできないので、新規にインストールすることになる。

新規にディスクを追加し、そこにWindows7をインストールする。

そこで先ほどのミラーであるが、これはRAIDカードによるミラーリングなので、Windows7でもドライバを入れてしまえば、ミラー状態を維持したまま、アクセスが可能であり、ミラーを組んでいる2台を外したり、再設定する必要はない。

Windows7のドライバーは、以下から入手できる。

ドライバのダウンロード:Support Library (Silicon Image)

しかし、ミラー監視ツールが必要だ。

ミラーが崩れて片肺状態になっても、監視ツールがないと気付かず、危険である。

監視ツール(SATA Raid5 Manager)も同じく

Support Library (Silicon Image)

から入手できるので入手、インストールする。

# プルダウンメニュー(Product Support)でチップを選択すると表示される。

しかし、起動しようとすると...

Could not acquire application lock!Please press the botton to exit

Could not acquire application lock!

Please press the botton to exit

と表示され、起動できない。

このままでは、監視不可であり、ミラーが崩れて片肺状態になっても気付かないことになる。

調べると、SATA Raid5 Managerの動作にはJavaが必要であるが、それが原因と分かった。

この記事時点では、JavaのバージョンはVersion 7 Update 51。

C:\Program Files\Java\jre7\bin\javaw.exe

# JAVAをインストールする際には、JAVA以外のモノ(McAfee等)が入らないように注意して進めること。

を右クリックし、プロパティ>互換性>特権レベル(管理者としてこのプログラムを実行する)にチェックを入れ、OK。

javaw.exeのプロパティ

# 同様の問題は、WindowsVISTAの時に導入されたUAC(ユーザーアカウント制御)が原因で生じた記憶がある。

これでSATA Raid5 Managerが先の「Could not acquire application lock!」を出さずに起動できるようになったが、

Silicon Image Controllers NOT Present

Silicon Image Controllers NOT Present

と表示され、監視ツールが立ち上がらない。

Silicon Image SiI 3124 SoftRaid 5 Controller は問題なく認識されており、そこに接続しているミラー上のファイルも読めるのに、である。

その場合は、インターネットに接続した状態で

デバイスマネージャー>記憶域コントローラー>Silicon Image SiI 3124 SoftRaid 5 Controller を右クリック>プロパティ>ドライバー>ドライバーの更新>ドライバーソフトウェアの最新版を自動検索します

とすると、最新版のドライバーがインストールされるので、インストール後再起動。

再起動後、監視ツール(SATA Raid5 Manager)が立ち上がり、管理画面が見れることを確認する。

SATA Raid5 Manager

なお、Silicon Image SiI 3124 SoftRaid 5 Controllerのドライバーの最新版は、以下のとおり。

Silicon Image SiI 3124 SoftRaid 5 Controllerのプロパティ

プロバイダー:Silicon Image
日付:2010/04/13
バージョン:1.5.23.0
デジタル署名者:Microsoft Windows Hardware Compatibility Publisher

Silicon ImageのRAIDカードのドライバーは、Silicon Imageからダウンロードしなくても、この方法(Windows上でのインターネット経由)で入ると思う。

新規にミラーを組む場合は、Windows7 Professional以上であればソフトウェアRAIDが使えるので、そちらの方が簡単だろう。

WindowsXPでは、Professionalであってもミラーリングは組めない(仕様)。

なお、WindowsXPで使用していたドライブ上のデータにアクセスしようとすると拒否されたり読み取り専用になっている場合があるが、これはアクセス権の問題。

ドライブやフォルダ、ファイルを右クリック>セキュリティータブを確認しよう。

アクセスできないのであれば許可にチェックが入っていない。

読み取り専用になっているのであれば、フルコントロールを許可する。

なお、この操作をXP上で行うと、(応答なし)となって止まることが多い。

アクセス許可(応答なし)

長時間待てば、復帰することがある。



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