ハードディスクメンテナンス

ハードディスクの診断、物理フォーマット、静音化、Linux、サーバー、MySQLなどがメインだったのですが、その後広がり、カメラやハードウェアの投稿も増えてきました。 モバイルデバイスは、MacBookAir(13型)、iPad Air2、ポメラ DM100(キングジム)OLYMPUS STYLUS XZ-2など。 これらを使いながら、ブログを更新しています。

タグ:レンズ



α-7000が初のAFカメラだったが、その頃のレンズは5ピン。

AF 50mm F1.4(初代)
AF 50mm F1.4(初代)

関連:ミノルタα-7000と同時に発売されたレンズ全12本(1985年2月)

ADI調光対応レンズは8ピン。

DT 30mm F2.8 Macro SAM
DT 30mm F2.8 Macro SAM

但し、電動ズームレンズ(Xiレンズ)も8ピンなので注意。

AF Xi ZOOM 28-80mm F4-5.6
AF Xi ZOOM 28-80mm F4-5.6

α-7000側の端子は、5本。

α-7000
α7000

デジタル一眼(α-7 DIGITAL以降)は、当然8本。

α900(DSLR-A900)
α900(DSLR-A900)

ソニー以降のレンズであっても、ADI調光に対応していないレンズは、今でも5ピンね。

20mm F2.8(SAL20F28)とか。

28mm F2.8(SAL28F28)も、ソニー以降もADI調光非対応(5ピン)だったが、生産完了になっている。

28mm F2.8(SAL28F28)
28mm F2.8(SAL28F28)

超広角(SAL16F28)やSTF(SAL135F28)など、特殊な事情がある場合以外は、ADI調光非対応のレンズは生産完了となってきている。

ADI調光にかかわらず、コニカミノルタからソニーに引き継がれたレンズも、そのいくつかは生産完了となっているはず。

関連:カメラ事業から撤退 (2006年)

関連:ソニーへの移行 (2006年)

なお、コノCMは、α-7000(1985年)のモノではなく、X-7(1980年)ですから!

ミノルタX-7

ミノルタX-7、¥59,500円、ケース¥3,000円とあるね。

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世界初のオートフォーカス機能を搭載した一眼レフカメラ、α-7000(ミノルタ)。

α-7000(ミノルタ)
α-7000(ミノルタ)

α-7000と同時(1985年2月)に発売されたレンズは、以下の12本?

AF 24mm F2.8
AF 28mm F2.8
AF 50mm F1.4
AF 50mm F1.7
AF 135mm F2.8
AF APO 300mm F2.8
AF ZOOM 28-85mm F3.5-4.5
AF ZOOM 28-135mm F4-4.5
AF ZOOM 35-70mm F4
AF ZOOM 35-105mm F3.5-4.5
AF ZOOM 70-210mm F4
AF MACRO 50mm F2.8

AF ZOOM 35-70mm F4は、α-7000とレンズキットとしてセットにされたので、使った方も多いだろう。

これらのレンズには、後にNewとなって改良されたものもある。

上にあるAF 50mm F1.4は、1998年12月にAF 50mm F1.4 Newとなり、コニカミノルタがカメラから撤退(2006年)しソニーに引き継がれた現在も、50mm F1.4(SAL50F14)として存在している。

この12本のレンズは、現在のαシリーズ(Aマウント)でも問題なく使用可能だが、画質的に厳しいものもある。

特に特に明るいレンズの開放時に顕著で、AF 50mm F1.4(初代)は絞らないと、ちょっと使えない。

AF 50mm F1.4(初代)
AF 50mm F1.4(初代)

30年近く経ったレンズが今も使えるのは素晴らしいことだが、フィルム時代とは異なり、容易に等倍で鑑賞できる今、無理して使うのはアレかと。

最新のAマウントカメラであるα77II(2014年6月)にAF 50mm F1.4(1985年2月)を装着
最新のAマウントカメラであるα77II(2014年6月)にAF 50mm F1.4(1985年2月)を装着

コーティングのデジタルへの適正化やADI調光対応、ピントリングが極狭でMFに苦労したAF MACRO 100mm F2.8が幅広ピントリングになったような改良もあるので、新たに手に入れるならソニーの現行品で。

SONY 50mm F1.4 SAL50F14
SONY 50mm F1.4 SAL50F14
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コニカミノルタ時代に登場した、AF DT 18-70mm F3.5-5.6。

AF DT 18-70mm F3.5-5.6(コニカミノルタ)
AF DT 18-70mm F3.5-5.6(コニカミノルタ)

αSweetDigital(DG-5D)のレンズキットなどに付いてたね。

ソニーに移行後はSAL1870として引き継がれ、レンズキットに付属するも、残念ながら生産終了!

このレンズ(コニカミノルタの方であるが)、写りにいいところがない!

開放でもアレ、絞ってもアレ、接写もできないという、悲惨なレンズ。

こんなレンズをレンズキットに入れたらダメでしょwwwww

# ゴミレンズ付属 → レンズ買い替えという誘導策?

皆さん、このレンズ、オークションで5千円くらいでありますが、落札しないようにしましょう。

ズーム範囲は狭くなりますが、DT 18-55mm F3.5-5.6 SAM II(SAL18552)の方がマシかと思われます。

対するは、ミノルタ時代のズームレンズ、24-105mm F3.5-4.5。

24-105mm F3.5-4.5(ミノルタ)
24-105mm F3.5-4.5(ミノルタ)

α-7(ILCE-7ではなくフィルムの)と同時に登場したレンズではなかったかな?

ソニーに移行後はSAL24105として引き継がれるも、これも残念ながら生産終了!

このレンズ、フルサイズ対応のクセして、α900(DSLR-A900)で使うと周辺の光量落ちが酷杉流罠wwwww

α900(広角端,開放)
α900(広角端,開放)

α900(望遠端,開放)
α900(望遠端,開放)

α700(DSLR-A700)などのAPS-Cサイズ機でもイマイチだったのだが、不思議なことに、α77II(ILCA-77M2)ではシャープな素晴らしい写り!

だがこの24-105mm F3.5-4.5、ミノルタは当然のこと、ソニーのも生産終了なので、オークションで探すしかありません。

単にカメラとの具合が合っているだけじゃないのかwというハナシはさておき、両者の写り勝負!

撮影カメラ:α77II(ILCA-77M2)
絞り:F5.6
ISO:800

AF DT 18-70mm F3.5-5.6(コニカミノルタ)
AF DT 18-70mm F3.5-5.6(コニカミノルタ)

24-105mm F3.5-4.5(ミノルタ)
24-105mm F3.5-4.5(ミノルタ)

これじゃあ分からんワwwwwwwwwww

例のGレンズ70-300mm F4.5-5.6 G SSM(SAL70300G)も購入後、フルサイズ機での使用含め正直どうなのかな?という疑問があったが、α77II(ILCA-77M2)ではシャープな素晴らしい写り!

DREAM LIFTER@CENTRAIR
DREAM LIFTER@CENTRAIR

等倍クロップ
等倍クロップ

α77II(ILCA-77M2)でレンズ二本復活!!

てか、単にカメラとの具合が合っているだけじゃないのかwwwww

他のカメラでも、調整に出せば改善したのではないのかwwwww



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