iPhoneやiPadなどのiOS端末の録画は、iOS11から搭載された録画機能でヤレば手軽で簡単である。



内蔵ストレージが少ない場合は、MacとLightningケーブルで接続し、QuickTimeで録画すれば、Macに録画可能。

その際、端末がどのような状態であっても、バッテリー残量が必ず「100%」、時刻が必ず「9時41分」と表示されるのは常識である。

が、Windows機で録画/配信したい場合はド〜するか？

HDMIキャプチャ機器が必要にはなるが、映像をHDMIで入れればよい。

純正品としては、以下がある。

Apple Lightning - Digital AVアダプタ HDMI変換ケーブル MD826AM/A


このようなチャチなシナモノで5千円以上トルのは確実にヴォーリであり、アッチ系の社長の得意ワヅァである。

セヤけど、ソレ系のシナモノを探すと、2千円前後で、ソレナリに見つかる。

NYUTASE Lightning HDMI 変換ケーブル HD1080P高解像度 最新版 設定不要 iPhone HDMI変換ケーブル iPhone テレビ出力 音声同期出力 Lightning to HDM 変換アダプタ アルミ合金製 高品質 iOS 7以後適用 ライトニング HDMI 変換アダプタ 8pin iPhone iPad ipod 対応 日本語説明書付き


サスガは中華人民共和國(世界の中心,基準,常識)である。





通常のLightningケーブルと同様に、根本がイク可能性があるので、補強しておいた方がイーダロー(飯田朗)。



英語/中国語の説明書に加え、NYUTASE独自の日本語説明書が付くが、基本的には挿すだけなので、ムヅくはない。



USB端子は、本ケーブルへの給電のためである。

商品説明にあるように、5V 1Aが必要。

実際に測ってみると、5.17V 1.12A程度となっていた。



スマホやガラケー用で見られる0.5A(500mA)のアダプタではダメだと思われるので注意。

HDMI側に変換チップが載っているようで、相当大きくデカゐ。

また、相当な発熱があるようで、外装がアルミとなっているのはそのタメだろう。

ケーブル長は、Lightning-HDMI間が2m、USB-HDMI間が78cmとのコト。



前者は充分だが、後者はもう少し長い方が良いのでは？

で、iOS11.2.6で軽く使ってみたレビューであるが...

・端末で「このコンピュータを信頼しますか」で「信頼」をタップするだけでよく、アプリやドライバ等は不要。
・メチャクチャ熱くなる(室温20度で56度!!)。



・頻繁に点滅することがあり、それをHDMIキャプチャで入れてOBSで出すと緑筋のフラッシュとなる。
・端末では滑らかだがHDMI出力が異常にカクカクになることがある。
・HDMI出力は1920×1080(16:9)で行われ、iPad(4:3)やiPhone(縦画面)等では黒枠付で1920×1080で出力される。
・iPad Air2の場合、本ケーブルで給電していても、ゲームを立ち上げているとバッテリーが徐々に減っていくので、残量が少ない場合やバッテリーが劣化している場合は長く使えない。本ケーブルのUSB給電は変換作業に使われるのだろう。
・液晶モニターに直に出す場合でも若干の遅延があるが、スーパーマリオラン程度では問題ない。
・録画や配信などで、HDMIキャプチャを使用し、キャプチャ機器による遅延が生じる場合、端末の画面(ズレ小)とPCの音(ズレ大)の間にズレが生じる。それを回避すべく音を端末から直に取ろうとiOS端末にヘッドホンを挿すと、HDMI出力の音が消えてしまう。音にシビアなゲームの場合は困る。
・縦画面と横画面は自動で切り替わる(YouTubeアプリで動画最大化＝横画面化すると自動で横になる)。全体の解像度は1920×1080固定なので途中で回転しても録画が止まることはない。
・どのような状態であっても、バッテリー残量が必ず「100%」、時刻が必ず「9時41分」と表示される。上述したMacとの接続録画での振舞と同じ。

なお、Netflixのような有料ビデオの類が出力不可なのはユーマデもナゐコトである。

安定して録画できれば、以下のようなシアガリとなる。



1920×1080、60fps程度は出ている模様。

AppleTVを使えば、AirPlayミラーリングで同様のコトができるだろうが、遅延は不明だし、ンな用途ゴトキに1.7万円も出してラレン。

本ケーブルが安定して使えれば問題ナイのだが、とにかく熱杉流！

ケーブルをヌク♪時は充分に警戒が必要だし、熱でイク♪可能性も充分アルだろう...

なお、本ケーブルに端末を接続しない場合、以下のような表示となる。



左下にwww.mirascreen.comとあり、右下にバージョンと見られる数字がある。

ファームウェアのアップデート的なコトができるとかの記載を、アマゾンレビューかどこかで見たような気が駿河(学)...

アルとしたらwww.mirascreen.com/supportアタリだろうが、ドレがナニでソレがアレか一切不明...

で、ソコで発見シたのが、以下。



穴を針で突いてモードを切り替えて、云々するみたゐ。

なお、上記の「Personal HotSpot」とユーンは、日本では「インターネット共有」のコトだろう。



多分、スマホを経由し、本ケーブルに向けて通信するようだ。

セヤから、iPadのWi-Fiモデルとかではダメで、SIM通信のできるiPhoneしかできなゐ？

で、試したみたが、穴を突けるが切り替えが不明、百回突ゐた♪けど不明、デバイスに接続できず、「Personal HotSpot」がONにもカカワラヅONにセヨと不明、



アソーも詐川も不明、シンヅォーも不明、飽恵も不明、何もかも不明。

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