ハードディスクメンテナンス

ハードディスクの診断、物理フォーマット、静音化、Linux、サーバー、MySQLなどがメインだったのですが、その後広がり、カメラやハードウェアの投稿も増えてきました。 モバイルデバイスは、MacBookAir(13型)、iPad Air2、ポメラ DM100(キングジム)OLYMPUS STYLUS XZ-2など。 これらを使いながら、ブログを更新しています。

カテゴリ: HDD/SSD



(2021年4月)

SSD(Solid State Drive)のオハナシ。

ColorfulのSL500(640GB)から、ADATAのSU630(960GB)へファイルをコピーしていると、SU630が70度を突破!

SU630_ADATA

# 室温27度、湿度37%

熱杉内?

SU630は外付けケースだからデショ?と思われるかもシレナイが、

外付けケース

関連:[ORICO] SSD/HDDケース(2588US3)のレビュー [ベンチマーク]

PC内蔵にしても熱杉流傾向にあったので、余り(Shabby甘利)使ってゐナかッたのだ。

熱でデータがアレするとヤだからね。

データCOPY中は、外付けケースに触れても、発熱シテルのが分かる、危険杉流レベル。

熱で制限が掛かってるンか、SSD同士のCOPYなのに、速度は約45MB/sと激遅。

タスクマネージャーでは、SL500(読み取り側)の「アクティブな時間」はホボ零(ZERO)なものの、SU630(書き込み側)は常時96%前後。

なお、SL500は温度計を内蔵していないので、温度は不明(40度固定のダミー表示)。

SL500_Colorful

SL500は中華の安物なのでスグにゐク♪かと思いきや、交換後のシナモノはナカ々丈夫であるwwwww

今回のCOPYの目的は、SL500SU630に置き換えるタメ(容量が増える)だが、

SL500_to_SU630

換装(内蔵)後、SU630はアイドル時でも48度、読み込みが続くと余裕で60度を突破する!

換装(内蔵)後_SU630

この爆熱グアイを見ると、置換後、しばらく様子を見た方がゐ〜ダロ〜(飯田朗)。

ベンチマーク



(両者とも、Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tiny内蔵時)

Colorful SL500 640GB

------------------------------------------------------------------------------
CrystalDiskMark 8.0.1 x64 (C) 2007-2021 hiyohiyo
Crystal Dew World: https://crystalmark.info/
------------------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes

[Read]
SEQ 1MiB (Q= 8, T= 1): 506.291 MB/s [ 482.8 IOPS] < 16522.47 us>
SEQ 1MiB (Q= 1, T= 1): 503.585 MB/s [ 480.3 IOPS] < 2080.51 us>
RND 4KiB (Q= 32, T= 1): 180.696 MB/s [ 44115.2 IOPS] < 723.31 us>
RND 4KiB (Q= 1, T= 1): 20.573 MB/s [ 5022.7 IOPS] < 198.57 us>

[Write]
SEQ 1MiB (Q= 8, T= 1): 452.459 MB/s [ 431.5 IOPS] < 18436.23 us>
SEQ 1MiB (Q= 1, T= 1): 437.486 MB/s [ 417.2 IOPS] < 2394.31 us>
RND 4KiB (Q= 32, T= 1): 175.735 MB/s [ 42904.1 IOPS] < 745.36 us>
RND 4KiB (Q= 1, T= 1): 85.200 MB/s [ 20800.8 IOPS] < 47.44 us>

Profile: Default
Test: 1 GiB (x5) [D: 80% (477/596GiB)]
Mode: [Admin]
Time: Measure 5 sec / Interval 5 sec
OS: Windows 10 [10.0 Build 19042] (x64)

−−−−−

ADATA SU630 960GB

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CrystalDiskMark 8.0.1 x64 (C) 2007-2021 hiyohiyo
Crystal Dew World: https://crystalmark.info/
------------------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes

[Read]
SEQ 1MiB (Q= 8, T= 1): 554.411 MB/s [ 528.7 IOPS] < 15081.23 us>
SEQ 1MiB (Q= 1, T= 1): 537.902 MB/s [ 513.0 IOPS] < 1948.76 us>
RND 4KiB (Q= 32, T= 1): 235.261 MB/s [ 57436.8 IOPS] < 555.69 us>
RND 4KiB (Q= 1, T= 1): 34.472 MB/s [ 8416.0 IOPS] < 118.63 us>

[Write]
SEQ 1MiB (Q= 8, T= 1): 485.170 MB/s [ 462.7 IOPS] < 17211.58 us>
SEQ 1MiB (Q= 1, T= 1): 469.028 MB/s [ 447.3 IOPS] < 2234.18 us>
RND 4KiB (Q= 32, T= 1): 116.317 MB/s [ 28397.7 IOPS] < 1126.13 us>
RND 4KiB (Q= 1, T= 1): 89.302 MB/s [ 21802.2 IOPS] < 45.71 us>

Profile: Default
Test: 1 GiB (x5) [D: 53% (477/894GiB)]
Mode: [Admin]
Time: Measure 5 sec / Interval 5 sec
OS: Windows 10 [10.0 Build 19042] (x64)

関連:[激安] ASU630SS-960GQ-X(ADATA,960GB,SSD)が7,980円で復活中! [ベンチマーク]

関連:[激安] ASU630SS-960GQ-X(ADATA,960GB,SSD)が届いた [7,980円]

関連:[激安] ASU630SS-960GQ-X(ADATA,960GB,SSD)を買った件 [7,980円]

関連:新品交換の Colorful SL500 640G にも初期不良ブロックが!

関連:不良/故障のColorful SL500 640Gをリンクスインターナショナルに送る、3年保証!
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(2020年9月)

新登場ながらも、1GBあたりの単価が8.83円/GBと激安の、TeamのT253X1960G0C101を手に入れたのでレビューする。

T253X1960G0C101_001
960GBで8,480円、容量単価8.83円/GBと激安!!

個人的にTeamといえば、昔、秋葉原の実店舗で買ったコンパクトフラッシュ(4GB)が燃えた(マヂ)ので、悲惨なイメージしかないのだが...

SSDの価格状況



2020年7月後半に登場した、激安SSDである、TeamのGX1シリーズ。

Team SSD GX1シリーズ

特に960GBのT253X1960G0C101は、8,480円で、容量単価8.83円/GBと、新登場ながら激安である。

# 秋葉原等の店頭では、9,980円で出ている模様。

以下のように、価格コムで「1GBあたりの価格の安い順」で並べると、1090製品で最上位に出てくる。

1GBあたりの価格の安い順

SSDの1GBあたりの価格の最安は、2020年7月あたりまでだと「10円/GB」で止まっていたが、8月半ばあたりから「9円/GB」がチラホラ見られる。

その多くは2018年-2019年品であり型落ち感があったり、USB接続品であったりするが、2020年夏登場で即激安は珍しい。

値の下がらないハードディスクに比べ、SSDは順調に価格が下がってきたが、ココにキて一段と進みそうな気配がするンかはシラン(SILANE)。

単価の安いモノで最新となると、TeamのGX1シリーズの他には、AGIのAgilityシリーズのAGI2T0GIMAI188(2TB,9.99円/GB)がある。

AGI2T0GIMAI188

2TBもイラナイが500GBでは不足、という人にとっては、上述のT253X1960G0C101は選択に値するだろう。

スペック(仕様)



公式サイトでのスペックは、以下の通り。

仕様_Team SSD GX1シリーズ

−−−−−

・インターフェイス:SATA3.0(6Gb/s)
・容量:120GB/240GB/480GB/960GB

TBW(Total Byte Written,書き込める総量)

 120GB:30TB
 240GB:60TB
 480GB:120TB
 960GB:240TB

速度

 120GB Read: Up to 500MB/s Max ; Write: 320MB/s
 240GB Read: Up to 500MB/s Max ; Write: 400MB/s
 480GB Read: Up to 530MB/s Max ; Write: 430MB/s
 960GB Read: Up to 530MB/s Max ; Write: 480MB/s

MTBF:1,000,000 hours(百万時間)

厚さ:7mm

保証:3年間限定保証

−−−−−

全モデルとも、TBWが小さいのが気になるが...

容量の大きい方が速いのは、SSDでは普通である。

外観等



SSDなンヅォみな同じヤロ!ドァヴォ!!

T253X1960G0C101_001

表面はザラザラ面にシールが貼ってあり、既に端が浮き上がってるので、経時や熱でハガれる可能性がある。

外装はプラッぽゐンで、放熱に不安大。

# 同価格帯のASU630SS-960GQ-Xの外装はアルミ。

パッケージは箱ではなく、吊るしの透明プラ。

T253X1960G0C101_002

鋏(ハサミ)がないと開けられない!

SSDは精密機器ではあるがショックには強いンで、こンで十分/充分、とユエバ十分/充分。

レジ袋すら回避される昨今、豪華な箱に入っているのは無駄且つオカシイのだ!

内容物は、本体のみで、保証云々(でンでン)の紙片すらない!

台湾製(MADE IN TAIWAN)。

なお、サポートは、例のごとくアスクである。

関連:アスクサポート窓口

CrystalDiskInfo(S.M.A.R.T.情報)



新品購入で、初回の電源投入時の、CrystalDiskInfoの情報。

CrystalDiskInfo_T253X1960G0C101

購入時に既に5回程度、電源が通っているコトになる。

また、温度計が搭載されていないのだろう、温度が表示されない!

Colorful(後述)のように、40度固定ではないが、温度計非搭載は同じ!

フォーマット後の空き容量は、894GB。

フォーマット後_T253X1960G0C101

ベンチマーク(速度計測)



計測環境は後述。

速度_T253X1960G0C101

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CrystalDiskMark 7.0.0 x64 (C) 2007-2019 hiyohiyo
Crystal Dew World: https://crystalmark.info/
------------------------------------------------------------------------------
* MB/s = 1,000,000 bytes/s [SATA/600 = 600,000,000 bytes/s]
* KB = 1000 bytes, KiB = 1024 bytes

[Read]
Sequential 1MiB (Q= 8, T= 1): 533.428 MB/s [ 508.7 IOPS] < 15693.90 us>
Sequential 1MiB (Q= 1, T= 1): 525.504 MB/s [ 501.2 IOPS] < 1993.85 us>
Random 4KiB (Q= 32, T=16): 192.552 MB/s [ 47009.8 IOPS] < 10874.47 us>
Random 4KiB (Q= 1, T= 1): 30.189 MB/s [ 7370.4 IOPS] < 135.36 us>

[Write]
Sequential 1MiB (Q= 8, T= 1): 485.080 MB/s [ 462.6 IOPS] < 17240.08 us>
Sequential 1MiB (Q= 1, T= 1): 442.706 MB/s [ 422.2 IOPS] < 2366.33 us>
Random 4KiB (Q= 32, T=16): 270.312 MB/s [ 65994.1 IOPS] < 7748.39 us>
Random 4KiB (Q= 1, T= 1): 82.596 MB/s [ 20165.0 IOPS] < 49.31 us>

Profile: Default
Test: 1 GiB (x5) [Interval: 5 sec]
OS: Windows 10 Professional [10.0 Build 18363] (x64)
Comment: Team T253X1960G0C101 SATA(6Gb/s)

仕様では「Read: Up to 530MB/s Max ; Write: 480MB/s」なので、ソレは満たしている模様。

立て続けに2度計測したが、値は同じようなもンだった。

計測環境(2020年9月)



・CPU:Core i7-6700(Skylake)
・M/B:H170M Pro4(ASRock)
・RAM:32GB(8GB×2枚8GB×2枚)
・GPU:GeForce GTX 1660 Ti AERO ITX 6G(MSI)
・SSD:SDSSDXPM2-500G-J25(500GB,M.2,SanDisk)
・モニター:EB321HQUBbmidphx(31.5型,WQHD,Acer)
・電源:MPX-7501-AMAAB-JP(750W,CoolerMaster)
・OS:Windows10 Pro(64bit)

Team vs ADATA



同容量(960GB)のASU630SS-960GQ-Xとの勝負!

(双方とも、搭載直後でデータなしの状態)

T253X1960G0C101_vs_ASU630SS-960GQ-X

関連:[激安] ASU630SS-960GQ-X(ADATA,960GB,SSD)が届いた [7,980円]

関連:[激安] ASU630SS-960GQ-X(ADATA,960GB,SSD)を買った件 [7,980円]

Teamは、ベンチ対決では概して勝ってるが、ADATAの中身をTeamに全部コピーして使ってみると、Teamは画像ファイル群(=小容量ファイル群)の一覧表示にモタツク感がアル!

デジタルカメラで撮影した写真(JPEG等)の一覧をサッと開きたい用途には向かないとオモワレ。

その他



ColorfulのSSDのように、イワユル「キャッシュレス」なのかはシラン(SILANE)けど、この結果及び価格なら、「キャッシュレス間違ゐナシ!」とユエルのかはシラン(SILANE)。

SL500 640G

関連:[Colorful] SSD「SL500 640G」開封レビュー [容量単価激安]

容量と価格、そしてTBWから、レベルセルはQLC(Quadruple Level Cell)と思われる。

・SLC(Single Level Cell,1bit)
・MLC(Multi Level Cell,2bit)
・TLC(Triple Level Cell,3bit)
・QLC(Quad Level Cell,4bit)
・PLC(Penta Level Cell,5bit)

耐久性は、bit数が大きくなるほど悪くなる。

NTT-X Storeでよく出ていたASU630SS-960GQ-X(960GB)は、クーポン適用で7,980円(8.3125円/GB)と、もっと安かったね。

ASU630SS-960GQ-X

関連:[激安] ASU630SS-960GQ-X(ADATA,960GB,SSD)が7,980円で復活中! [ベンチマーク]

但し、ASU630SS-960GQ-は発熱がヒドゐ(実測ではなくソフト読み)という難点があるが、T253X1960G0C101は大丈夫そう。

ASU630SS-960GQ-Xはその後廃止され、現在は後継のASU630SS-960GQ-Tが出ているようだが、10,980円とタカメ。

まとめ



・2020年夏の新登場ながらも、8.83円/GBと激安!
・ベンチ速度は価格ナリ(普通)だが、実使用(小ファイル群)だと難アリ?
・プラ外装で熱によるダメージが心配だが、温度計ナシで把握/管理不能!=耐久性が不安!
・TBWが小さいのが気になる。

てコトで、アキラカニ(朗蟹)、安物(チャチ)なシナモノであった...

1TB付近の容量でSSDを探してるなら、少し銭(カネ)を出してでも、crucialのCT1000BX500SSD1や、TranscendのTS1TSSD220Qのような、ムァトムォなシナモノを買った方がゑ〜と思う(双方とも2020年の登場)。

今回のTeamは、価格正義!安物ダイスキ!データ消失はキニシナイ!という「雑」且つ「ゼニウシナイ」の御仁(ゴぢン)に最適なシナモノなンかはシラン(SILANE)。

ゲームのインストールには、ゐ々かもシレン/試練ね。
ハードディスクだとロードが遅いし、消えても再度インストールすれば済むし。

割とどうでもいいサブマシンや、余ってるノートPCがあるがハードディスクは起動遅杉で嫌!という用途には最適なンかは、菅とゐゥ男(71)に訊け!ドァヴォ!!

関連:SSD/HDD速度計測(2019年11月) SDSSDXPM2-500G-J25,SL500 640G,C300-MTFDDAC064MAG,SSDSA2MH080G1GC

関連:[Colorful] SSD「SL500 640G」開封レビュー [容量単価激安]

関連:[激安] ASU630SS-960GQ-X(ADATA,960GB,SSD)が届いた [7,980円]

関連:Mtron MOBI MSD-SATA3035-032 32GB SSD SLC レビュー

関連:TS256GSSD370の速度計測(2016年7月計測) Core i7-6700,H170M Pro4

関連:[Seagate] ST8000DM004×4台の速度計測 [8TB]

関連:[KINGMAX] USBメモリー(128GB,USB3.1 Gen1) 速度計測等レビュー [王最大]

関連:最近買った、USBメモリーの速度計測(2020年1月-2月)
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(2020年7月-8月)

NETGEARのNASであるReadyNAS 214(RN214)を購入し、

ReadyNAS 214(RN214)

関連:[NETGEAR] ReadyNAS 214(RN214)を購入した件 [8TB×4台]

ソレ用のハードディスク(ST8000DM004,8TB)を4台購入し、

ST8000DM004(8TB)×4台

関連:[Seagate] ST8000DM004(8TB)を4台購入 [合計5.8万円]

ハードディスクの事前チェックも終えたンで、

SeaTools Bootable_005

関連:SeaTools Bootable(USBメモリー起動)でHDDをチェックする方法

ReadyNAS 214(RN214)のセットアップに着手する。

RN214

ハードディスクの格納



まず、RN214にハードディスクを搭載する必要がある。

ディスクトレイにハードディスクを装着する方法がイマイチ不明だが、以下に解説がある。

ディスクトレイ_RN214

関連:ディスクトレイにディスクを装着する方法 (NETGEAR)

4台を格納したら、ReadyNAS 214(RN214)をLAN(Local Area Network)にツナグ。

RN214にはLAN端子が2つあるが、下がETH0で上がETH1なので注意!

ETH0とETH1_RN214
↑ETH0とETH1の表記ナシ!

通常は1本で使うだろうから、ETH0(下)にLANケーブルを挿すことになるだろう。

なお、RN104は逆で、上がETH0で下がETH1、何コレ?

LANポートの右にある黒ゐのンは、電源(ACアダプタ)。

LANポートの左にある青ゐ2ツはUSBポートで、ハードディスクやUSBメモリーを挿すと、LAN経由でアクセスできるが、本体内ストレージとは異なり、機能は限られる。

USB端子の下にある赤ゐeSATAは、増設ケース(EDA500-100AJS)を付けるためのモノ。

EDA500-100AJS
EDA500-100AJS

但し、RN100シリーズはEDA500に非対応。

NETGEAR曰く、「eSATAポートにつきましては「EDA500」以外に接続可能な機器の動作確認が取れてございません為、お客様でご用意されたeSATA接続型のHDD等のご利用に関しましては非サポートとさせて頂いております。」

とのコトなので、EDA500-100AJS以外を接続したらどうなるンかはシラン(SILANE)。

関連:ReadyNASにあるeSATAポートは何に使用するのですか? (NETGEAR)

関連:EDA500を使用した場合のボリューム構成はどのようになりますか? (NETGEAR)

フォデ、電源を入れる。

ルーターでDHCPが有効な場合、RN214にもIPアドレスが自動で割り振られる。

何になるかは不明だが、本体前面下部の画面やRAIDarで判明するので、ブラウザでアクセスする。

RAIDer

RAIDarは以下から入手可能(2020年7月時点でのWin版の最新はv6.5.0)

関連:ReadyNAS Downloads (NETGEAR)

セットアップウィザード



ブラウザでアクセスし、以下のセットアップウィザードを進める。

setup_001

setup_002

setup_003
↑「日付形式」とユ〜ンは、「年/月/日」の並びのコト

setup_004
↑「ホスト名」は後から変更可能

setup_005
↑後から設定可能でありスルー可

setup_006
↑パスワードの復元をリセットボタンにすると、物理的に奪われたトキに...

setup_007

admin_password

・初期ID:admin
・初期パスワード:password

関連:ReadyNAS OS 6.x ソフトウェアマニュアル 2017年4月 (NETGEAR)

ボリュームの作成



セットアップが終了したら、マヅはボリュームを作成する。

ボリュームを作成しないと、設定が保持されヅ、ファームウェアの更新も反映されないためだ。

ボリュームがありません

システム>ボリューム>ディスクを4本とも選択(画面中央)>新しいボリューム(画面右)

新しいボリューム

ボリューム名は、後から変更できないので注意!

機種を変更してもこの名称は引き継がれるため、機種固有のボリュームは避けた方がいいだろう。

ボリュームを作成すると、自動的にX-RAIDとなり、RAID 5が組まれる。

コノ構築に相当な時間が掛かるので、これは待つしかない。

0.04%完了_管理画面_RN214
↑残り63時間37分21秒!

管理画面に入って進捗を見てもよいが、本体前面下部の画面でも進捗確認が可能だ。

0.04%完了_本体前面下部_RN214

再構築(ReSync)が完了するマデはパフォーマンスは落ちるが、操作や設定は可能だ。

ReadyNASは現在同期中です

ReadyNASは現在同期中です。
このプロセス中、システムにアクセスすることはできますが、パフォーマンスや管理者ページの応答速度に影響が生じる場合があります。


操作や設定は可能だが、ファイルの移動/コピーは、同期が完了してからにスベキとは、考ゑルまでもナゐコトだ。

再構築(ReSync)の進捗



ST8000DM004(8TB)×4台、X-RAID(RAID 5)の場合

・進捗00.04%:残り63:37:21
・進捗01.09%:残り25:05:11
・進捗01.35%:残り25:28:46
・進捗01.48%:残り24:49:21
・進捗04.38%:残り23:28:30
・進捗04.66%:残り24:20:27
・進捗05.35%:残り22:03:39
・進捗06.86%:残り22:09:57
・進捗07.00%:残り23:51:20
・進捗07.69%:残り22:01:30
・進捗09.34%:残り23:03:22
・進捗10.03%:残り22:37:27
・進捗11.93%:残り22:25:28
・進捗18.47%:残り20:06:03
・進捗21.93%:残り20:06:51
・進捗23.29%:残り18:48:13
・進捗70.99%:残り06:35:43
・進捗71.97%:残り06:36:11
・進捗74.35%:残り05:53:38
・進捗77.16%:残り05:28:45
・進捗78.98%:残り05:11:05
・進捗81.23%:残り05:45:36
・進捗81.51%:残り04:34:51
・進捗84.30%:残り03:35:01
・進捗84.99%:残り03:50:44
・進捗86.87%:残り03:18:08
・進捗87.25%:残り03:14:19
・進捗90.97%:残り02:07:43
・進捗91.22%:残り02:17:03
・進捗92.92%:残り02:03:39
・進捗95.23%:残り01:09:23
・進捗96.38%:残り01:06:55
・進捗97.89%:残り00:36:48
・進捗98.45%:残り00:28:43
・進捗99.33%:残り00:11:46
・進捗99.44%:残り00:11:26
・進捗99.54%:残り00:09:49
・進捗99.86%:残り00:02:43

コノ進捗は目視であり、こンなモノはログには記録されない。

値を見ても分かるように、こンな進捗はゐ々加減なンで、進捗進むも、逆に残り時間が増加するコトもあり、全く役にタタナゐ!

ログ



2020年7月12日 06:21:36
ボリューム:ボリューム"XXX"がresyncしました。

2020年7月11日 05:36:19
ディスク:チャンネル4(Internal)に接続されたディスクのステータスがRESYNCからONLINEに変更されました。

2020年7月11日 05:36:19
ディスク:チャンネル3(Internal)に接続されたディスクのステータスがRESYNCからONLINEに変更されました。

2020年7月11日 05:36:19
ディスク:チャンネル2(Internal)に接続されたディスクのステータスがRESYNCからONLINEに変更されました。

2020年7月11日 05:31:05
ボリューム:ボリューム"XXX"の再構築が開始しました。

2020年7月11日 05:30:56
ボリューム:ボリューム"XXX"がシステムに追加されました。

ログで見た再構築(ReSync)の所要時間:24時間50分40秒

進捗が示す予想時間(63時間37分)とは大きく乖離し、短く済ンだが、1日以上を要シた次第でアル...

再構築(ReSync)完了後



再構築(ReSync)が完了し、データが何もナゐ状態。

再構築(ReSync)完了後

ST8000DM004(8TB)×4台

・データ:18.43MB
・フリー:21.82TB
・タイプ:X-RAID(RAID 5)

これは、RAID Calculatorで事前に知ることができる。

ReadyNAS 214_RAID Calculator

関連:RAID Calculator (NETGEAR)

ファームウェアのアップデート



初期のファームウェアは、v6.10.1であった(起動しなくても、本体裏面のシールで分かる)。

v6.10.1_RN214
↑本体裏面のシール

2020年7月時点での最新はv6.10.3なので、アップデートする必要がある。

v6.10.3_RN214

注:先にボリュームを作成しないと、設定が保持されヅ、ファームウェアの更新も反映されない!

設定には、以下のようなモノが含まれる。

・管理画面のパスワード変更
・IPアドレスの変更
・ファームウェアの更新

パスワードの変更の変更をしても元に戻されるのでオカシイと思ったが...
IPアドレスの変更を何度行っても元に戻されるのでオカシイと思ったが...
ファームウェアの更新を何度行っても元に戻されるのでオカシイと思ったが...

パスワードを数回間違うと5分間ロックされ、管理画面に入れなくなる。
ファームウェアの更新はエラーになるのではなく成功したように見える、クヅォ!!

よって、ファームウェアを最新にするためにテストディスクを突っ込んだとしても、先にボリュームを作成しなければならない。

逆に言うと、設定はボリューム(ディスク)に保存されているので、他の同シリーズ(RN104等)のディスクをそのままRN214に移行しても、設定が引き継がれるので、そのまま使えるコトになる(自己責任)。

ファームウェアは、当然ながら、本体内のフラッシュメモリーに保存される。

なので、ファームウェア後は、ハードディスクを取り外したとしても、更新後のモノが保持される。

IPアドレスの固定



ホスト名の設定をすれば、IPアドレスが変わっても問題ないだろうが、面倒なので固定する。

ETH0_RN214

「ルーター」と「DNSサーバー」は、ルーターのIPアドレスにしとけばヨロシイ。

・設定:手動
・アドレス:192.168.0.X
・サブネットマスク:255.255.255.0

・ルーター:192.168.0.A
・DNSサーバー:192.168.0.A

各種設定



ユーザーの追加や共有の作成(アクセス権)等を行う。

旧と新の管理画面を左右に並べて作業すれば、操作はラクにできるだろう。

共有の作成時に問われる「BitRot保護」とは、以下のような役目。

BitRot保護

BitRot保護は、アクセス頻度が低いデータの破損やドライブ劣化を防ぎます。
但し、このモデルでは、BitRot保護を有効にするとパフォーマンスに影響を与える可能性があります。

BitRot(ビット腐敗)保護は、後述の「スクラブ」と関連する。

「このモデルでは」とユ〜ンは、こンな安物ン(エントリーモデル)やノ〜テ、もッと高ゐ、高価な、上等のモデル買ゑ!ユ〜コッチャ!ドァヴォ!!

ReadyNASの上位モデル



RN422(2台):Intel Atom C3338(Denverton) デュアルコア 1.5GHz + 2GB RAM
RN424(4台):Intel Atom C3338(Denverton) デュアルコア 1.5GHz + 2GB RAM
・RN426(6台):Intel Atom C3538(Denverton) クアッドコア 2.1GHz + 4GB RAM
・RN428(8台):Intel Atom C3538(Denverton) クアッドコア 2.1GHz + 4GB RAM

・RN524X(4台):Intel Pentium D1508(Broadwell) デュアルコア 2.2GHz(ハイパースレッド) + 4GB RAM
RN526X(6台):Intel Pentium D1508(Broadwell) デュアルコア 2.2GHz(ハイパースレッド) + 4GB RAM
・RN528X(8台):Intel Pentium D1508(Broadwell) デュアルコア 2.2GHz(ハイパースレッド) + 4GB RAM

RN626X(6台):Intel Xeon D1521(Broadwell) クアッドコア 2.4GHz(ハイパースレッド) + 8GB RAM
RN628X(8台):Intel Xeon D1521(Broadwell) クアッドコア 2.4GHz(ハイパースレッド) + 8GB RAM

上位モデルは、もぅ/耗/MOWパソコンやナゐか!ドァヴォ!!

ユーザー管理



1人で使う場合、アカウント>デフォルトユーザー>グループメンバーシップの「users」を「admin」にし、グループの「users」を削除してもよいだろう。

この順でないとダメで、先に削除はできない。

新旧の状況



新旧の使用ディスクは、以下の通り。

・旧(RN104):ST33000650NS(3TB)×4台:X-RAID(RAID 5)
・新(RN214):ST8000DM004(8TB)×4台:X-RAID(RAID 5)

旧はNAS用の高級ドライブであり互換性リストにも記載があるが、

ST33000650NS_互換性リスト

新は一般用の安物(ヤスモン)で、当然記載ナシwwwww

関連:ReadyNAS HDD Compatibility LIST (NETGEAR)

新旧のボリューム状況は、以下の通りである。

ボリューム_RN104_RN214

・旧(RN104):空き2.05TB、全体8.16TB
・新(RN214):空き21.82TB、全体21.82TB

旧にはデータが入っており、新は構築したばかりで、まだデータはない。

旧→新へのデータコピーを行う準備ができたワケだ。

ファイルのコピー



あとは、旧(RN104)から新(RN214)へファイルをコピーすればOK。

パソコンのファイラーを使わず、管理画面の「バックアップ」を使ってコピーするコトも可能。

バックアップジョブ

スケジュールを設定せず、1回だけ手動で実行すれば、PCを使ったコピーと同じコトになる。

この方法だと、NASが作業するため、ファイルをコピーしている間、PCを起動しておく必要がないという大きな利点がある。

バックアップ中は、本体前面のバックアップボタンが「点滅」する。

バックアップボタン

旧を操作して新にデータをモッテッテもヨシ、逆に、新を操作して旧からデータをヒッパッテもヨシ!

# 向きを間違うと、タイヘンなコトになるので!

この方法のデメリットとしては、コピー速度が分からないコトかな/佳奈?

速度は、「バックアップ」の「進行中」にカーソルを載せると出るが、

バックアップ速度

頻度が少なすぎるし、非常にゐ々加減なモノ。

バックアップの完了は、ログで確認できるので、開始後は放置で構わない。

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オカシナHDDが出現!



ディスクは、Western Digital(WD)のWD15EARS-00Z5B1(WD Green,1.5TB)である。

2009年12月アタリのシナモノなので、既に10年以上が経過シテイル。

CrystalDiskInfoでの状況は、以下。

WD15EARS-00Z5B1

・05(代替処理済のセクタ数) 199 199 001
・C5(代替処理保留中のセクタ数) 195 195 5B8
・C6(回復不可能セクタ数) 195 195 572

・使用時間:31089時間
・電源投入回数:1107回

健康状態は「注意(黄色)」であり、まだ普通に使ゑルン邪ネ?ッてな感じで、異音等もない。

ディスクのエラーチェックや最適化(デフラグ)も、問題なく完了する。

エラーチェックや最適化

ファイルも閲覧/再生できるので、問題ないように見えるが、ファイルを他へコピーしようとすると、途中で止まったり、最初から全く進まなかったりするファイルが、かなりの数ある。

コピーが途中で止まる
↑コピーが途中で止まり、速度が0に!

そのファイルが動画ファイルであれば、ファイルは存在しており容量も表示されるが、再生ができない。

その一部(数ファイル)は、エクスプローラーの「詳細表示の設定」で「長さ」の値がなかったり、「長さ」が非表示の場合に追加しようとすると「応答なし」になったりする。

詳細表示の設定(応答なし)
↑応答なし!

再生できない動画ファイルなので、長さが取得できず、「応答なし」になるのだろう。

# 本件とは別に、再生可能な動画ファイルであっても、動画の種類によっては長さが取得できないものはあるので、長さがないからとユッテ即NGとは限らない。

ツマリ、全てのファイルがダメではなく、一部、オカシナファイルが存在する状態なのだ。

ゆぅまでもなく、このハードディスクは危険な状態なので、全ファイルを他へ退避させようにも、上述のように途中で止まるので、カンタンではない。

是蛾、動物(ニンゲン含む)であれば、ドツけば解決するハナシなンだが...

コピーが止まると、キャンセルしても固まり、ディスクを外すしかナゐ/鹿内!

止まる→ファイル名をメモ→ディスクを外す→再接続→メモしたファイルを除外しコピー開始→別のファイルで止まる→ファイル名をメモ...とユッタ流れ!

止まったファイルは捨て、その間に他をコピーしろ耶!ドァヴォ!!

「エラー時継続」機能があるコピーツールを使っても、この種のエラーはエラーと認識されないのか、延々と止まって終〜了〜!(by 鬱村Produce)

DLGDIAG for Windows



Western Digital(WD)のディスクチェックツールである「WD Data LifeGuard Diagnostics(DLGDIAG for Windows)」を使(ツコ)〜てみる。

DLGDIAG_001

QUICK TESTはパスするが、EXTENDED TEST(拡張試験)でBad Sector(不良セクタ)が見つかる。

DLGDIAG_002

・QUICK TEST - ドライブに保存されているData Lifeguard情報を収集、検証するためにSMARTドライブ・クィックセルフテストを実行する。
・EXTENDED TEST - 不良セクタを検知するためにフルメディアスキャンを実施する。

フォデ「Rapair」を押すも、

DLGDIAG_003

Bad Sector修復不可!

DLGDIAG_004

湿布愛!

DLGDIAG_005

何の役にも立たンヤロ/野郎!ドァヴォ!!

# Bad SectorがRapairできたトコロで、ソコにあるDataはLostサレチマうンだがwww

なお、DLGDIAG for Windowsは、USB接続のドライブでは使えないので注意。

人生乃無駄



究極に面倒ではあるが、手作業でオカシナファイルらしきモノをメモ、28ファイルを残して退避完了!

・コピー可能:4000ファイル超
・オカシナファイル(推測):28ファイル

是蛾、人生乃無駄出或!

オカシナ28ファイルはコピーできないので、他の方法を考える。

玄立(KURO-DACHI)の登場!



玄人志向のKURO-DACHI/CLONE/U3(HDDスタンド,USB3.0接続)を使う!

玄人志向 HDDスタンド USB3.0接続 KURO-DACHI/CLONE/U3 パソコンなしでHDDのまるごとコピー機能付き

関連:[玄立] KURO-DACHI/CLONE/U3(HDDスタンド,USB3.0接続,玄人志向)を入手 ベンチマーク レビュー

問題のHDD(WD15EARS-00Z5B1)をHDD1に、それよりも容量の大きい空のHDDをHDD2に挿し、HDD1→HDD2へコピー!

玄立_HDD1_HDD2

この作業は、玄立のみで可能で、PC等は不要だ。

で、コピー完了後、HDD2をPCに接続する。

HDD2の28ファイルは全部他へコピーできたが、28ファイル中6ファイルは再生可能、残りは再生不可能であった。

これらのファイルは、上述の「詳細表示の設定」で「長さ」の値がない。

玄立で強引にコピーしたモノノ、ファイル自体が読めヅ、コピー後のファイルがダメだというコトだろう。

mp4などの圧縮ファイル系は、基本的に、一部が欠落しただけでも、全部が再生不能となる。

テコトで、6ファイルが「救出」デケタ!

全ファイルは救えないモノノ、1ファイルでも救出シタゐ!という向きには、この方法が有効かはシラン(SILANE)。

関連:[玄立] KURO-DACHI/CLONE/U3 と KURO-DACHI/CLONE+ERASE/U3 の比較レビュー

関連:「KURO-DACHI(玄立)で930GB(24ファイル)をコピーする際の速度」のその後

関連:[玄立] KURO-DACHIで930GB(24ファイル)をコピーする際の速度

関連:[玄立] KURO-DACHI/CLONE+ERASE/U3で消去できない問題、ドライブとの相性も?




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以前書いた、MTRONのSSD、MSD-SATA3035-032について。

MTRON_MSD-SATA3035_001

関連:Mtron MOBI MSD-SATA3035-032 32GB SSD SLC レビュー

3.5インチサイズながら容量たった32GBの、SSD初期のシナモノ韓国製である。

MTRON_MSD-SATA3035_002
↑表示項目がほとんどナゐ

スペックや速度、当時の価格等は、上記記事を読んでもらうとして...

外装はアルミダイキャストの高級品だが、アレから更に、アルミ特有の白錆がヒドくなってる。

MTRON_MSD-SATA3035_003

白化クリニックwwwww

で、今回は、中身を見てみよう!

外装表面のネジ4ツ(トルクスT6)を外す。

ネジも相当/総統錆びてるンで、ヌァメないように注意シタレ!

MTRON_MSD-SATA3035_004

なお、封印シール(2枚)をハガス必要があり、

MTRON_MSD-SATA3035_005

ハガスと保証は切れるが、ンなもン、とっく/特区に切れてるサカゐwwwww

ムァンヴィキ防止のシールのように、跡/阿斗が残る。

MTRON_MSD-SATA3035_006

開けると、こンな感じ。

MTRON_MSD-SATA3035_007

SAMSUNGのナニが使われてるようだね。

MTRON_MSD-SATA3035_008

裏側を見るため、基板を外すには、6ツのネジ(トルクスT6)を外す必要があるが、緑のホットボンド的な/適菜もンで阻害されており、ネジをヌァメないように注意シタレ!

MTRON_MSD-SATA3035_009

やっと/夜兎のコトで、基板がトレタ!

MTRON_MSD-SATA3035_010

MTRONの58U29とアル。

MTRON_MSD-SATA3035_011

MSD-SATA3035-032、3.5インチサイズはゑ〜トしても、32GBでは、使い道がないヌェ...

なお、MTRONのサイト(www.mtron.net)に行くと、FOREMAY(www.foremay.net)に飛ぶンだが、社名変更なンか、買収(カ)われたンか、ナニでアレなンかはシラン(SILANE)。

関連:古いSSDの現在の行方を追う!Crucial C300,m4,Intel X25-M,Mtron MOBI MSD-SATA3035-032

関連:MSD-SATA3035-032

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