2020年12月追記SE-90PCIを使いたいが、古杉流PCIなどヌェ〜ョ!という人は、以下を読め!ドァヴォ!!

TXB024

関連:TXB024でPCIeをPCIに変換し、SE-90PCIを使い続ける策!

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(2020年11月)

ONKYO(怨凶/狂)の高音質サウンドカードである、SE-90PCIである。

SE-90PCI_001

なンでかシラン(SILANE)けど、2枚持ってるwwwww

音がゐ々ンで以前使っていたが、今は使ってナゐ。

テノモ、SE-90PCIはPCIスロットに挿すカードであり、今のマザーボードにはPCIスロットがないからだ!

PCIとPCIe
↑白ゐ長ゐンがPCIスロット、他はPCI Expressスロット

# PCI ExpressスロットをPCIスロットにするキワモノが存在するのは知ってる。

B0024CV3SA

# このキワモノでSE-90PCIが動いたというレビュー(Takeneko,2018年8月19日)があるコトも知ってる。

追記:[TXB024] PCIeをPCIに変換し、SE-90PCIを使い続ける方法 [レビュー]

久々に、サブマシン(Z77 Extreme4,PCIスロット有)に挿して聴くと、ヤップァルィゐ々音!

レイアウト Z77-Extreme4
↑PCI1とPCI2がある

ワス(田舎者)は、オーディオマニアではなく、ソレナリに聴ければいい人間であるが、ソレでもSE-90PCIを使いたいと思わせる音!

音など、ソレナリのモノが出ていれば、あとはイコライザーでド〜とでもなると思ってるが、面倒ゐデショ!

アッチ上げコッチ下げ、コッチ上げアッチ下げ...ゐユァ待てよ?コッチ上げアッチ下げ、アッチ上げコッチ下げ...
ヤップァルィ戻シて、
アッチ上げコッチ下げ、コッチ上げアッチ下げ...ゐユァ待てよ?コッチ上げアッチ下げ、アッチ上げコッチ下げ...
ヤップァルィ戻シて、
アッチ上げコッチ下げ、コッチ上げアッチ下げ...ゐユァ待てよ?コッチ上げアッチ下げ、アッチ上げコッチ下げ...
ヤップァルィ戻シて、
アッチ上げコッチ下げ、コッチ上げアッチ下げ...ゐユァ待てよ?コッチ上げアッチ下げ、アッチ上げコッチ下げ...

もぅゑ々!(←ガチ切れ)

てなコトになるのが目に見えてるので、何もシナイでゐ々音と思わせるSE-90PCIはラクなのだ。

Windows10用のドライバー



で、Z77 Extreme4のようなPCIスロットがあるマザーボードで使うにしても、問題はドライバー。

SE-90PCIは2005年3月に発売されたシナモノ(その後「SE-90PCI R2」が2013年7月に復活再販も生産完了)なので、Windows8までのドライバーしか出ていない(Ver5.60C,2010-10-08)。

関連:SE-90PCI DOWNLOAD (怨凶)

サブマシンはWindows10 64bit(20H2,Windows10 October 2020 Update)なのだが、認識はされるモノノ、ドライバーが自動では入らなかった。

SE-90PCI_002

ドライバーの更新(ネット経由)をクリックしても、見つからない模様。

SE-90PCI_003

だが、AudioTrackの以下のドライバーが使えた。

関連:MAYA 5.1 MK-II Series VIA DRIVER (AudioTrack)

「Download」の「https://drive.google.com/file/d/1cfYa3qd...IIdNvdJHGV」をクリックすると「Envy24_Drivers.zip」が得られるのだが、ポップアップがブロックされて進めない場合は、リンクを右クリックして新しいウィンドウで開いたり、他のブラウザで試すとヨカロウ。

解凍すると、64ビット版と32ビット版が得られる。

日付は 2018-10-05 とのことだが、2018年5月あたりのモノである。

SE-90PCI_004

AudioTrackのナニには、SE-90PCIと同じ「VIA Envy24MT」が載ってるから、ドライバーも使えるのだろう。

VIA Envy24MT

セットアップ形式ではないので、手動でドライバーを入れる。

SE-90PCI_005

何故かシラン(SILANE)けど、ドライバーがNASなどのネットワーク上にあると入れられないので、ローカルにコピーしてから入れる必要がアル。

インストール後は「Envy24 Family Controller WDM」となる。

SE-90PCI_006

サウンドの「再生」には「アナログ」と「デジタル」の2ツが出現する。

SE-90PCI_007

SE-90PCIの出力は、アナログ(RCA赤白)と、デジタル(光)なので。

SE-90PCI_008

入力はないから、「録音」には何も増ゑナいョ!!

で、アナログのビットの深さとサンプルレート。

SE-90PCI_009

・16ビット 48kHz (DVDの音質)
・24ビット 48kHz (スタジオの音質)
・32ビット 48kHz (スタジオの音質)

次に、デジタルのソレ。

SE-90PCI_010

・2チャンネル 16ビット 48kHz (DVDの音質)
・2チャンネル 24ビット 48kHz (スタジオの音質)
・2チャンネル 32ビット 48kHz (スタジオの音質)

SE-90PCIの製品特長には、「24bit/192kHz対応 光デジタル出力端子を装備」とあるのだが、ソレを出すには、追加での作業が必要になる(後述)。

関連:SE-90PCI 製品特長 (怨凶)

以前使っていた時、デジタルはアナログに比べスカスカな音だった記憶があるので、アナログ(RCA赤白)をオススメする。

追記



Windows7以前のように、以下のようなツール(Audio Deck)を使いたければ、以下をインストールするコト。

Audio Deck

関連:Envy24_Family_Driver V570C (AudioTrack)

リンク先の「Download」をクリックしても何も起こらない場合は、そのURLをコピーして別タブに貼り付けョ!

解凍して得られた「Setup.exe」を実行すれば、Audio Deckも入る。

タスクトレイ(画面右下の時計付近)にも常駐できる。

Audio Deckの詳細については、Windows7時代のソレが参考になるが、

関連:オーディオコントロールパネル(Audio Deck) (ONKYO)

上記ドキュメントにある全機能は出てこナゐ?

また、Audio Deckの設定次第では、排他のタメか、Windows標準のサウンド設定の項目が減ってしまう(後述)。

音を鳴らすだけならAudio Deckは不要でドライバーのみでOK、設定も大半がWindows10のサウンド設定で可能だ。

192kHzで出す方法



Audio Deckを入れて立ち上げる。

AudioDeck_48kHz

左上の波形アイコンをクリックし、デジタル出力方法で「PCMのみ」を選択すると、右端のSample Rateで192(kHz)が選べるようになる。

AudioDeck_192kHz

その上で、SE-90PCIのS/PDIFのプロパティのサンプルレートで192.0kHzにチェックを入れて「適用」する。

192kHz

これで192kHzとなったようだが、上述のRCAやS/PDIFのプロパティにあった「詳細」タブはなくなってしまい、そこでの設定はできなくなる。

・RCA=スピーカー
・S/PDIF=デジタルオーディオ(S/PDIF)

音楽再生中に、Windows上で音声の出力先を、RCA、S/PDIFを切り替えても、RCAから音が出る。

Audio Deckで44.1kHz、48kHz、96kHzを選んだ時に、RCAとS/PDIFの両方から同時に音が出ていることを確認。

192kHzの時は、RCAからは音が出ているが、S/PDIFは、使った機器(ONKYO MA-700U)のDIGITAL INが192kHzに対応しないので確認できなかったが、おそらく出ているのだろう。

PCM_96kHz_MA-700U

関連:[ONKYO] MA-700UをWindows10(20H2)で使う [レビュー]

foobar2000使用時の注意



foobar2000(誰婆弐賤)を使う場合、「WASAPI output support」を入れて排他にすると、

WASAPI_SE-90PCI

その下にあるOutput formatを16/24/32-bitのドレにしても、以下のエラーが出て再生できなくなる。

Unrecoverable playback error: Unsupported stream format: 44100 Hz / XX-bit / 2 channels

よって、排他モードは使用しない方がよい。

関連:WASAPI(排他モード)とASIOで高音質を目指す!

77monitor GX-77M



SE-90PCI(2005年3月25日発売)の登場時、ONKYOが対応製品として提案していたスピーカーが、77monitor GX-77Mである。

77monitor GX-77M

当然、怨凶/狂のシナモノであり、S/PDIF(光デジタル)接続で24ビット/192kHz入力に対応しているパワードスピーカーである。

GX-77M_カタログ

2003年12月13日の発売なので、17年を経たシナモノだが、アマゾンでは2020年時点のレビューも見られる、隠れた名機/器?

「我コスォは怨凶/狂マヌィアである!」とユゥ変な人は、SE-90PCIだけでなく、GX-77Mも手に入れるヴェキ/冪かはシラン(SILANE)。

今までに使ってきたオーディオ系



昔は、以下の記事にもあるように、PCオーディオに色々とこだわった時期もあるのだが...

・ONKYO NCAR-7041(発売時期不明) Maestro M3i(ESS Technology)
・ONKYO SE-80PCI(2002年6月29日発売) Maestro M3i(ESS Technology)
・ONKYO SE-150PCI(2004年11月19日発売) Envy24HT(VIA)
・ONKYO SE-90PCI(2005年3月25日発売) Envy24MT(VIA)
・ONKYO SE-200PCI(2006年12月10日発売) Envy24HT(VIA)

・AudioTrack PRODIGY HD2 ADVANCE(2008年3月25日発売) VIA Envy24HT-S(VIA)

・Creative Sound Blaster X-Fi Fatal1ty(2005年9月発売)

・玄人志向 ENVY24HTS-PCI(2003年8月発売) VIA Envy24HT-S(VIA)

・ONKYO SE-U55(2000年10月27日発売)
・ONKYO MA-700U(2003年7月11日)
・Roland UA-1X(2003年発売)

各写真は、以下記事を確認サレタシ。

関連:[074] 音質にこだわったサウンドカード各種(ONKYOのSEシリーズやAudiotrakのProdigyシリーズ等)

これらを使ってきた中で、最も音が良かったのは、最新且ツ最上位のSE-200PCIではなく、なンと、今回取り上げたSE-90PCIのアナログなのである!!

上述のように、PCIスロット専用の古いカードというコトで、某オク等で安価に手に入るから、PCIスロットの環境がある人は試してみたらゐ〜ンかはシラン(SILANE)。

ゲームや音楽でなくとも、Windowsの起動音やエラー音でもマぢでヴィヴィルから!

PCI Expressスロットに対応した、SE-300PCIEというのもあるので、現行ではソッチが最適だろうが、

SE-300PCIE

使ったコトないし、PCIe(x1)であり現行M/Bに搭載可能であっても、ドライバーがあるのかはシラン(SILANE)から、予め確認の上アレするコト。

関連:ONKYO SE-300PCIE R2

参考:サブマシンの構成(2020年11月)



・CPU:Core i7-2600K(SandyBridge)
・M/B:Z77 Extreme4(ASRock)
・RAM:16GB = 4GB(PC3-10600,DDR3-1333)×4枚
・GPU:GTX 1060 6GB 又は 例のグラボ(RX470/580)
・電源:ERB600AWT(600W,ENERMAX)
・OS:Windows10 Pro(64bit)
・モニター:C24G1/11(144Hz,24型,FHD,VA,曲面,AOC)

関連:[Roland] UA-1X(USBオーディオ)について [EDIROL]

関連:SE-90PCI(ONKYOのサウンドカード)の使用とドライバーについて



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