(2020年7月-8月)
NETGEARのNASであるReadyNAS 214(RN214)を購入し、
関連:[NETGEAR] ReadyNAS 214(RN214)を購入した件 [8TB×4台]
ソレ用のハードディスク(ST8000DM004,8TB)を4台購入し、
関連:[Seagate] ST8000DM004(8TB)を4台購入 [合計5.8万円]
ハードディスクの事前チェックも終えたンで、
関連:SeaTools Bootable(USBメモリー起動)でHDDをチェックする方法
ReadyNAS 214(RN214)のセットアップに着手する。
まず、RN214にハードディスクを搭載する必要がある。
ディスクトレイにハードディスクを装着する方法がイマイチ不明だが、以下に解説がある。
関連:ディスクトレイにディスクを装着する方法 (NETGEAR)
4台を格納したら、ReadyNAS 214(RN214)をLAN(Local Area Network)にツナグ。
RN214にはLAN端子が2つあるが、下がETH0で上がETH1なので注意!
↑ETH0とETH1の表記ナシ!
通常は1本で使うだろうから、ETH0(下)にLANケーブルを挿すことになるだろう。
なお、RN104は逆で、上がETH0で下がETH1、何コレ?
LANポートの右にある黒ゐのンは、電源(ACアダプタ)。
LANポートの左にある青ゐ2ツはUSBポートで、ハードディスクやUSBメモリーを挿すと、LAN経由でアクセスできるが、本体内ストレージとは異なり、機能は限られる。
USB端子の下にある赤ゐeSATAは、増設ケース(EDA500-100AJS)を付けるためのモノ。
↑EDA500-100AJS
但し、RN100シリーズはEDA500に非対応。
NETGEAR曰く、「eSATAポートにつきましては「EDA500」以外に接続可能な機器の動作確認が取れてございません為、お客様でご用意されたeSATA接続型のHDD等のご利用に関しましては非サポートとさせて頂いております。」
とのコトなので、EDA500-100AJS以外を接続したらどうなるンかはシラン(SILANE)。
関連:ReadyNASにあるeSATAポートは何に使用するのですか? (NETGEAR)
関連:EDA500を使用した場合のボリューム構成はどのようになりますか? (NETGEAR)
フォデ、電源を入れる。
ルーターでDHCPが有効な場合、RN214にもIPアドレスが自動で割り振られる。
何になるかは不明だが、本体前面下部の画面やRAIDarで判明するので、ブラウザでアクセスする。
RAIDarは以下から入手可能(2020年7月時点でのWin版の最新はv6.5.0)
関連:ReadyNAS Downloads (NETGEAR)
ブラウザでアクセスし、以下のセットアップウィザードを進める。
↑「日付形式」とユ〜ンは、「年/月/日」の並びのコト
↑「ホスト名」は後から変更可能
↑後から設定可能でありスルー可
↑パスワードの復元をリセットボタンにすると、物理的に奪われたトキに...
・初期ID:admin
・初期パスワード:password
関連:ReadyNAS OS 6.x ソフトウェアマニュアル 2017年4月 (NETGEAR)
セットアップが終了したら、マヅはボリュームを作成する。
ボリュームを作成しないと、設定が保持されヅ、ファームウェアの更新も反映されないためだ。
システム>ボリューム>ディスクを4本とも選択(画面中央)>新しいボリューム(画面右)
ボリューム名は、後から変更できないので注意!
機種を変更してもこの名称は引き継がれるため、機種固有のボリュームは避けた方がいいだろう。
ボリュームを作成すると、自動的にX-RAIDとなり、RAID 5が組まれる。
コノ構築に相当な時間が掛かるので、これは待つしかない。
↑残り63時間37分21秒!
管理画面に入って進捗を見てもよいが、本体前面下部の画面でも進捗確認が可能だ。
再構築(ReSync)が完了するマデはパフォーマンスは落ちるが、操作や設定は可能だ。
ReadyNASは現在同期中です。
このプロセス中、システムにアクセスすることはできますが、パフォーマンスや管理者ページの応答速度に影響が生じる場合があります。
操作や設定は可能だが、ファイルの移動/コピーは、同期が完了してからにスベキとは、考ゑルまでもナゐコトだ。
ST8000DM004(8TB)×4台、X-RAID(RAID 5)の場合
・進捗00.04%:残り63:37:21
・進捗01.09%:残り25:05:11
・進捗01.35%:残り25:28:46
・進捗01.48%:残り24:49:21
・進捗04.38%:残り23:28:30
・進捗04.66%:残り24:20:27
・進捗05.35%:残り22:03:39
・進捗06.86%:残り22:09:57
・進捗07.00%:残り23:51:20
・進捗07.69%:残り22:01:30
・進捗09.34%:残り23:03:22
・進捗10.03%:残り22:37:27
・進捗11.93%:残り22:25:28
・進捗18.47%:残り20:06:03
・進捗21.93%:残り20:06:51
・進捗23.29%:残り18:48:13
・進捗70.99%:残り06:35:43
・進捗71.97%:残り06:36:11
・進捗74.35%:残り05:53:38
・進捗77.16%:残り05:28:45
・進捗78.98%:残り05:11:05
・進捗81.23%:残り05:45:36
・進捗81.51%:残り04:34:51
・進捗84.30%:残り03:35:01
・進捗84.99%:残り03:50:44
・進捗86.87%:残り03:18:08
・進捗87.25%:残り03:14:19
・進捗90.97%:残り02:07:43
・進捗91.22%:残り02:17:03
・進捗92.92%:残り02:03:39
・進捗95.23%:残り01:09:23
・進捗96.38%:残り01:06:55
・進捗97.89%:残り00:36:48
・進捗98.45%:残り00:28:43
・進捗99.33%:残り00:11:46
・進捗99.44%:残り00:11:26
・進捗99.54%:残り00:09:49
・進捗99.86%:残り00:02:43
コノ進捗は目視であり、こンなモノはログには記録されない。
値を見ても分かるように、こンな進捗はゐ々加減なンで、進捗進むも、逆に残り時間が増加するコトもあり、全く役にタタナゐ!
2020年7月12日 06:21:36
ボリューム:ボリューム"XXX"がresyncしました。
↑
2020年7月11日 05:36:19
ディスク:チャンネル4(Internal)に接続されたディスクのステータスがRESYNCからONLINEに変更されました。
↑
2020年7月11日 05:36:19
ディスク:チャンネル3(Internal)に接続されたディスクのステータスがRESYNCからONLINEに変更されました。
↑
2020年7月11日 05:36:19
ディスク:チャンネル2(Internal)に接続されたディスクのステータスがRESYNCからONLINEに変更されました。
↑
2020年7月11日 05:31:05
ボリューム:ボリューム"XXX"の再構築が開始しました。
↑
2020年7月11日 05:30:56
ボリューム:ボリューム"XXX"がシステムに追加されました。
ログで見た再構築(ReSync)の所要時間:24時間50分40秒
進捗が示す予想時間(63時間37分)とは大きく乖離し、短く済ンだが、1日以上を要シた次第でアル...
再構築(ReSync)が完了し、データが何もナゐ状態。
ST8000DM004(8TB)×4台
・データ:18.43MB
・フリー:21.82TB
・タイプ:X-RAID(RAID 5)
これは、RAID Calculatorで事前に知ることができる。
関連:RAID Calculator (NETGEAR)
初期のファームウェアは、v6.10.1であった(起動しなくても、本体裏面のシールで分かる)。
↑本体裏面のシール
2020年7月時点での最新はv6.10.3なので、アップデートする必要がある。
注:先にボリュームを作成しないと、設定が保持されヅ、ファームウェアの更新も反映されない!
設定には、以下のようなモノが含まれる。
・管理画面のパスワード変更
・IPアドレスの変更
・ファームウェアの更新
パスワードの変更の変更をしても元に戻されるのでオカシイと思ったが...
IPアドレスの変更を何度行っても元に戻されるのでオカシイと思ったが...
ファームウェアの更新を何度行っても元に戻されるのでオカシイと思ったが...
パスワードを数回間違うと5分間ロックされ、管理画面に入れなくなる。
ファームウェアの更新はエラーになるのではなく成功したように見える、クヅォ!!
よって、ファームウェアを最新にするためにテストディスクを突っ込んだとしても、先にボリュームを作成しなければならない。
逆に言うと、設定はボリューム(ディスク)に保存されているので、他の同シリーズ(RN104等)のディスクをそのままRN214に移行しても、設定が引き継がれるので、そのまま使えるコトになる(自己責任)。
ファームウェアは、当然ながら、本体内のフラッシュメモリーに保存される。
なので、ファームウェア後は、ハードディスクを取り外したとしても、更新後のモノが保持される。
ホスト名の設定をすれば、IPアドレスが変わっても問題ないだろうが、面倒なので固定する。
「ルーター」と「DNSサーバー」は、ルーターのIPアドレスにしとけばヨロシイ。
・設定:手動
・アドレス:192.168.0.X
・サブネットマスク:255.255.255.0
・ルーター:192.168.0.A
・DNSサーバー:192.168.0.A
ユーザーの追加や共有の作成(アクセス権)等を行う。
旧と新の管理画面を左右に並べて作業すれば、操作はラクにできるだろう。
共有の作成時に問われる「BitRot保護」とは、以下のような役目。
BitRot保護は、アクセス頻度が低いデータの破損やドライブ劣化を防ぎます。
但し、このモデルでは、BitRot保護を有効にするとパフォーマンスに影響を与える可能性があります。
BitRot(ビット腐敗)保護は、後述の「スクラブ」と関連する。
「このモデルでは」とユ〜ンは、こンな安物ン(エントリーモデル)やノ〜テ、もッと高ゐ、高価な、上等のモデル買ゑ!ユ〜コッチャ!ドァヴォ!!
・RN422(2台):Intel Atom C3338(Denverton) デュアルコア 1.5GHz + 2GB RAM
・RN424(4台):Intel Atom C3338(Denverton) デュアルコア 1.5GHz + 2GB RAM
・RN426(6台):Intel Atom C3538(Denverton) クアッドコア 2.1GHz + 4GB RAM
・RN428(8台):Intel Atom C3538(Denverton) クアッドコア 2.1GHz + 4GB RAM
・RN524X(4台):Intel Pentium D1508(Broadwell) デュアルコア 2.2GHz(ハイパースレッド) + 4GB RAM
・RN526X(6台):Intel Pentium D1508(Broadwell) デュアルコア 2.2GHz(ハイパースレッド) + 4GB RAM
・RN528X(8台):Intel Pentium D1508(Broadwell) デュアルコア 2.2GHz(ハイパースレッド) + 4GB RAM
・RN626X(6台):Intel Xeon D1521(Broadwell) クアッドコア 2.4GHz(ハイパースレッド) + 8GB RAM
・RN628X(8台):Intel Xeon D1521(Broadwell) クアッドコア 2.4GHz(ハイパースレッド) + 8GB RAM
上位モデルは、もぅ/耗/MOWパソコンやナゐか!ドァヴォ!!
1人で使う場合、アカウント>デフォルトユーザー>グループメンバーシップの「users」を「admin」にし、グループの「users」を削除してもよいだろう。
この順でないとダメで、先に削除はできない。
新旧の使用ディスクは、以下の通り。
・旧(RN104):ST33000650NS(3TB)×4台:X-RAID(RAID 5)
・新(RN214):ST8000DM004(8TB)×4台:X-RAID(RAID 5)
旧はNAS用の高級ドライブであり互換性リストにも記載があるが、
新は一般用の安物(ヤスモン)で、当然記載ナシwwwww
関連:ReadyNAS HDD Compatibility LIST (NETGEAR)
新旧のボリューム状況は、以下の通りである。
・旧(RN104):空き2.05TB、全体8.16TB
・新(RN214):空き21.82TB、全体21.82TB
旧にはデータが入っており、新は構築したばかりで、まだデータはない。
旧→新へのデータコピーを行う準備ができたワケだ。
あとは、旧(RN104)から新(RN214)へファイルをコピーすればOK。
パソコンのファイラーを使わず、管理画面の「バックアップ」を使ってコピーするコトも可能。
スケジュールを設定せず、1回だけ手動で実行すれば、PCを使ったコピーと同じコトになる。
この方法だと、NASが作業するため、ファイルをコピーしている間、PCを起動しておく必要がないという大きな利点がある。
バックアップ中は、本体前面のバックアップボタンが「点滅」する。
旧を操作して新にデータをモッテッテもヨシ、逆に、新を操作して旧からデータをヒッパッテもヨシ!
# 向きを間違うと、タイヘンなコトになるので!
この方法のデメリットとしては、コピー速度が分からないコトかな/佳奈?
速度は、「バックアップ」の「進行中」にカーソルを載せると出るが、
頻度が少なすぎるし、非常にゐ々加減なモノ。
バックアップの完了は、ログで確認できるので、開始後は放置で構わない。
NETGEARのNASであるReadyNAS 214(RN214)を購入し、
関連:[NETGEAR] ReadyNAS 214(RN214)を購入した件 [8TB×4台]
ソレ用のハードディスク(ST8000DM004,8TB)を4台購入し、
関連:[Seagate] ST8000DM004(8TB)を4台購入 [合計5.8万円]
ハードディスクの事前チェックも終えたンで、
関連:SeaTools Bootable(USBメモリー起動)でHDDをチェックする方法
ReadyNAS 214(RN214)のセットアップに着手する。
ハードディスクの格納
まず、RN214にハードディスクを搭載する必要がある。
ディスクトレイにハードディスクを装着する方法がイマイチ不明だが、以下に解説がある。
関連:ディスクトレイにディスクを装着する方法 (NETGEAR)
4台を格納したら、ReadyNAS 214(RN214)をLAN(Local Area Network)にツナグ。
RN214にはLAN端子が2つあるが、下がETH0で上がETH1なので注意!
↑ETH0とETH1の表記ナシ!
通常は1本で使うだろうから、ETH0(下)にLANケーブルを挿すことになるだろう。
なお、RN104は逆で、上がETH0で下がETH1、何コレ?
LANポートの右にある黒ゐのンは、電源(ACアダプタ)。
LANポートの左にある青ゐ2ツはUSBポートで、ハードディスクやUSBメモリーを挿すと、LAN経由でアクセスできるが、本体内ストレージとは異なり、機能は限られる。
USB端子の下にある赤ゐeSATAは、増設ケース(EDA500-100AJS)を付けるためのモノ。
↑EDA500-100AJS
但し、RN100シリーズはEDA500に非対応。
NETGEAR曰く、「eSATAポートにつきましては「EDA500」以外に接続可能な機器の動作確認が取れてございません為、お客様でご用意されたeSATA接続型のHDD等のご利用に関しましては非サポートとさせて頂いております。」
とのコトなので、EDA500-100AJS以外を接続したらどうなるンかはシラン(SILANE)。
関連:ReadyNASにあるeSATAポートは何に使用するのですか? (NETGEAR)
関連:EDA500を使用した場合のボリューム構成はどのようになりますか? (NETGEAR)
フォデ、電源を入れる。
ルーターでDHCPが有効な場合、RN214にもIPアドレスが自動で割り振られる。
何になるかは不明だが、本体前面下部の画面やRAIDarで判明するので、ブラウザでアクセスする。
RAIDarは以下から入手可能(2020年7月時点でのWin版の最新はv6.5.0)
関連:ReadyNAS Downloads (NETGEAR)
セットアップウィザード
ブラウザでアクセスし、以下のセットアップウィザードを進める。
↑「日付形式」とユ〜ンは、「年/月/日」の並びのコト
↑「ホスト名」は後から変更可能
↑後から設定可能でありスルー可
↑パスワードの復元をリセットボタンにすると、物理的に奪われたトキに...
・初期ID:admin
・初期パスワード:password
関連:ReadyNAS OS 6.x ソフトウェアマニュアル 2017年4月 (NETGEAR)
ボリュームの作成
セットアップが終了したら、マヅはボリュームを作成する。
ボリュームを作成しないと、設定が保持されヅ、ファームウェアの更新も反映されないためだ。
システム>ボリューム>ディスクを4本とも選択(画面中央)>新しいボリューム(画面右)
ボリューム名は、後から変更できないので注意!
機種を変更してもこの名称は引き継がれるため、機種固有のボリュームは避けた方がいいだろう。
ボリュームを作成すると、自動的にX-RAIDとなり、RAID 5が組まれる。
コノ構築に相当な時間が掛かるので、これは待つしかない。
↑残り63時間37分21秒!
管理画面に入って進捗を見てもよいが、本体前面下部の画面でも進捗確認が可能だ。
再構築(ReSync)が完了するマデはパフォーマンスは落ちるが、操作や設定は可能だ。
ReadyNASは現在同期中です。
このプロセス中、システムにアクセスすることはできますが、パフォーマンスや管理者ページの応答速度に影響が生じる場合があります。
操作や設定は可能だが、ファイルの移動/コピーは、同期が完了してからにスベキとは、考ゑルまでもナゐコトだ。
再構築(ReSync)の進捗
ST8000DM004(8TB)×4台、X-RAID(RAID 5)の場合
・進捗00.04%:残り63:37:21
・進捗01.09%:残り25:05:11
・進捗01.35%:残り25:28:46
・進捗01.48%:残り24:49:21
・進捗04.38%:残り23:28:30
・進捗04.66%:残り24:20:27
・進捗05.35%:残り22:03:39
・進捗06.86%:残り22:09:57
・進捗07.00%:残り23:51:20
・進捗07.69%:残り22:01:30
・進捗09.34%:残り23:03:22
・進捗10.03%:残り22:37:27
・進捗11.93%:残り22:25:28
・進捗18.47%:残り20:06:03
・進捗21.93%:残り20:06:51
・進捗23.29%:残り18:48:13
・進捗70.99%:残り06:35:43
・進捗71.97%:残り06:36:11
・進捗74.35%:残り05:53:38
・進捗77.16%:残り05:28:45
・進捗78.98%:残り05:11:05
・進捗81.23%:残り05:45:36
・進捗81.51%:残り04:34:51
・進捗84.30%:残り03:35:01
・進捗84.99%:残り03:50:44
・進捗86.87%:残り03:18:08
・進捗87.25%:残り03:14:19
・進捗90.97%:残り02:07:43
・進捗91.22%:残り02:17:03
・進捗92.92%:残り02:03:39
・進捗95.23%:残り01:09:23
・進捗96.38%:残り01:06:55
・進捗97.89%:残り00:36:48
・進捗98.45%:残り00:28:43
・進捗99.33%:残り00:11:46
・進捗99.44%:残り00:11:26
・進捗99.54%:残り00:09:49
・進捗99.86%:残り00:02:43
コノ進捗は目視であり、こンなモノはログには記録されない。
値を見ても分かるように、こンな進捗はゐ々加減なンで、進捗進むも、逆に残り時間が増加するコトもあり、全く役にタタナゐ!
ログ
2020年7月12日 06:21:36
ボリューム:ボリューム"XXX"がresyncしました。
↑
2020年7月11日 05:36:19
ディスク:チャンネル4(Internal)に接続されたディスクのステータスがRESYNCからONLINEに変更されました。
↑
2020年7月11日 05:36:19
ディスク:チャンネル3(Internal)に接続されたディスクのステータスがRESYNCからONLINEに変更されました。
↑
2020年7月11日 05:36:19
ディスク:チャンネル2(Internal)に接続されたディスクのステータスがRESYNCからONLINEに変更されました。
↑
2020年7月11日 05:31:05
ボリューム:ボリューム"XXX"の再構築が開始しました。
↑
2020年7月11日 05:30:56
ボリューム:ボリューム"XXX"がシステムに追加されました。
ログで見た再構築(ReSync)の所要時間:24時間50分40秒
進捗が示す予想時間(63時間37分)とは大きく乖離し、短く済ンだが、1日以上を要シた次第でアル...
再構築(ReSync)完了後
再構築(ReSync)が完了し、データが何もナゐ状態。
ST8000DM004(8TB)×4台
・データ:18.43MB
・フリー:21.82TB
・タイプ:X-RAID(RAID 5)
これは、RAID Calculatorで事前に知ることができる。
関連:RAID Calculator (NETGEAR)
ファームウェアのアップデート
初期のファームウェアは、v6.10.1であった(起動しなくても、本体裏面のシールで分かる)。
↑本体裏面のシール
2020年7月時点での最新はv6.10.3なので、アップデートする必要がある。
注:先にボリュームを作成しないと、設定が保持されヅ、ファームウェアの更新も反映されない!
設定には、以下のようなモノが含まれる。
・管理画面のパスワード変更
・IPアドレスの変更
・ファームウェアの更新
パスワードの変更の変更をしても元に戻されるのでオカシイと思ったが...
IPアドレスの変更を何度行っても元に戻されるのでオカシイと思ったが...
ファームウェアの更新を何度行っても元に戻されるのでオカシイと思ったが...
パスワードを数回間違うと5分間ロックされ、管理画面に入れなくなる。
ファームウェアの更新はエラーになるのではなく成功したように見える、クヅォ!!
よって、ファームウェアを最新にするためにテストディスクを突っ込んだとしても、先にボリュームを作成しなければならない。
逆に言うと、設定はボリューム(ディスク)に保存されているので、他の同シリーズ(RN104等)のディスクをそのままRN214に移行しても、設定が引き継がれるので、そのまま使えるコトになる(自己責任)。
ファームウェアは、当然ながら、本体内のフラッシュメモリーに保存される。
なので、ファームウェア後は、ハードディスクを取り外したとしても、更新後のモノが保持される。
IPアドレスの固定
ホスト名の設定をすれば、IPアドレスが変わっても問題ないだろうが、面倒なので固定する。
「ルーター」と「DNSサーバー」は、ルーターのIPアドレスにしとけばヨロシイ。
・設定:手動
・アドレス:192.168.0.X
・サブネットマスク:255.255.255.0
・ルーター:192.168.0.A
・DNSサーバー:192.168.0.A
各種設定
ユーザーの追加や共有の作成(アクセス権)等を行う。
旧と新の管理画面を左右に並べて作業すれば、操作はラクにできるだろう。
共有の作成時に問われる「BitRot保護」とは、以下のような役目。
BitRot保護は、アクセス頻度が低いデータの破損やドライブ劣化を防ぎます。
但し、このモデルでは、BitRot保護を有効にするとパフォーマンスに影響を与える可能性があります。
BitRot(ビット腐敗)保護は、後述の「スクラブ」と関連する。
「このモデルでは」とユ〜ンは、こンな安物ン(エントリーモデル)やノ〜テ、もッと高ゐ、高価な、上等のモデル買ゑ!ユ〜コッチャ!ドァヴォ!!
ReadyNASの上位モデル
・RN422(2台):Intel Atom C3338(Denverton) デュアルコア 1.5GHz + 2GB RAM
・RN424(4台):Intel Atom C3338(Denverton) デュアルコア 1.5GHz + 2GB RAM
・RN426(6台):Intel Atom C3538(Denverton) クアッドコア 2.1GHz + 4GB RAM
・RN428(8台):Intel Atom C3538(Denverton) クアッドコア 2.1GHz + 4GB RAM
・RN524X(4台):Intel Pentium D1508(Broadwell) デュアルコア 2.2GHz(ハイパースレッド) + 4GB RAM
・RN526X(6台):Intel Pentium D1508(Broadwell) デュアルコア 2.2GHz(ハイパースレッド) + 4GB RAM
・RN528X(8台):Intel Pentium D1508(Broadwell) デュアルコア 2.2GHz(ハイパースレッド) + 4GB RAM
・RN626X(6台):Intel Xeon D1521(Broadwell) クアッドコア 2.4GHz(ハイパースレッド) + 8GB RAM
・RN628X(8台):Intel Xeon D1521(Broadwell) クアッドコア 2.4GHz(ハイパースレッド) + 8GB RAM
上位モデルは、もぅ/耗/MOWパソコンやナゐか!ドァヴォ!!
ユーザー管理
1人で使う場合、アカウント>デフォルトユーザー>グループメンバーシップの「users」を「admin」にし、グループの「users」を削除してもよいだろう。
この順でないとダメで、先に削除はできない。
新旧の状況
新旧の使用ディスクは、以下の通り。
・旧(RN104):ST33000650NS(3TB)×4台:X-RAID(RAID 5)
・新(RN214):ST8000DM004(8TB)×4台:X-RAID(RAID 5)
旧はNAS用の高級ドライブであり互換性リストにも記載があるが、
新は一般用の安物(ヤスモン)で、当然記載ナシwwwww
関連:ReadyNAS HDD Compatibility LIST (NETGEAR)
新旧のボリューム状況は、以下の通りである。
・旧(RN104):空き2.05TB、全体8.16TB
・新(RN214):空き21.82TB、全体21.82TB
旧にはデータが入っており、新は構築したばかりで、まだデータはない。
旧→新へのデータコピーを行う準備ができたワケだ。
ファイルのコピー
あとは、旧(RN104)から新(RN214)へファイルをコピーすればOK。
パソコンのファイラーを使わず、管理画面の「バックアップ」を使ってコピーするコトも可能。
スケジュールを設定せず、1回だけ手動で実行すれば、PCを使ったコピーと同じコトになる。
この方法だと、NASが作業するため、ファイルをコピーしている間、PCを起動しておく必要がないという大きな利点がある。
バックアップ中は、本体前面のバックアップボタンが「点滅」する。
旧を操作して新にデータをモッテッテもヨシ、逆に、新を操作して旧からデータをヒッパッテもヨシ!
# 向きを間違うと、タイヘンなコトになるので!
この方法のデメリットとしては、コピー速度が分からないコトかな/佳奈?
速度は、「バックアップ」の「進行中」にカーソルを載せると出るが、
頻度が少なすぎるし、非常にゐ々加減なモノ。
バックアップの完了は、ログで確認できるので、開始後は放置で構わない。
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