ハードディスクメンテナンス ブログ

ハードディスクの診断、物理フォーマット、静音化、Linux、サーバー、MySQLなどがメインだったのですが、その後広がり、カメラやハードウェアの投稿も増えてきました。 モバイルデバイスは、MacBookAir(13型)、iPad Air2、ポメラ DM100(キングジム)OLYMPUS STYLUS XZ-2など。 これらを使いながら、ブログを更新しています。

タグ:KURO-DACHI






前回の(玄立)KURO-DACHIで930GB(24ファイル)をコピーする際の速度のその後。

この速度を最後まで維持できるかが問題と書いたが、その後の速度はどうだったか。

131MB/s
131MB/s


99.8MB/s
99.8MB/s


93.6MB/s
93.6MB/s



92.3MB/s
92.3MB/s

100MB/sを超えていたのは最初だけで、序盤の段階()で100MB/sを下回ったが、ハードディスクなのでこんなもんだろう。

途中から速度が落ちたため、,了点での残り時間は約2時間5分、△了点では約2時間35分と増加している。

単純にその時点での速度を元に残り時間を算出しているため、以後に速度が落ちると分からない以上、残り時間はアテにならない。

まぁ、Windowsは大容量のファイルの扱いは不得手なので、残り時間以前にコピー/移動が完遂できるかもアヤシイわけだがwwwwwwwwww

なお、USB3.0接続の玄立(KURO-DACHI)だから出た速度であり、これがUSB2.0のモノだったら出ないはずだ。

・USB2.0:480Mbps=60MB/s
・USB3.0:5Gbps=5120Mbps=640MB/s

USB2.0の場合、上のように60MB/sで頭打ちとなるからだ。

USB2.0のハードディスクケースの類を使っている場合は、USB3.0のモノに買い換えることをすすめる。

当然、パソコン側にもUSB3.0がなければならない。

但し、古いUSB3.0は不安定なコトがあるので注意なwwwww

関連:Renesas(ルネサス)のUSB3.0(MPD720200)のドライバの更新(不具合解消)

USB3.0は2008年11月に発表された規格で、登場してからかなり日が経つ。

初期のUSB3.0で不安定な場合は、マザーボードごと交換するか、面倒であればUSB3.0の増設ボードの類を取り付けるか。

関連:(玄立)KURO-DACHI/CLONE+ERASE/U3で消去できない(ドライブとの相性も?)

関連:(玄立)KURO-DACHI/CLONE/U3とKURO-DACHI/CLONE+ERASE/U3の比較レビュー

関連:(玄立)KURO-DACHI/CLONE/U3(HDDスタンド,USB3.0接続,玄人志向)を入手(ベンチマーク)

関連:マザーボード上のUSB3.0をケース前面で使う方法 - 前面へ増設し便利に!
















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内蔵SATA接続のハードディスクから外付けUSBハードディスクへ930GBのファイル群をコピー中。

124ファイルで930GB
124ファイルで930GB

USB接続は、例の玄立(KURO-DACHI)ね。

関連:(玄立)KURO-DACHI/CLONE+ERASE/U3で消去できない(ドライブとの相性も?)

関連:(玄立)KURO-DACHI/CLONE/U3とKURO-DACHI/CLONE+ERASE/U3の比較レビュー

関連:(玄立)KURO-DACHI/CLONE/U3(HDDスタンド,USB3.0接続,玄人志向)を入手(ベンチマーク)

初速度は131MB/sとのことだが、両者ハードディスクということを考えると、まずまずの速度である。

だが、この速度を最後まで維持できるかが問題なのだ。




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KURO-DACHI/CLONE+ERASE/U3(HDDスタンド,USB3.0接続,クローン機能,データ消去機能付)消去作業に入れない件(Eraseボタン長押し、4ランプ点灯の後、消去が始まらない)であるが、

KURO-DACHI/CLONE+ERASE/U3(HDDスタンド,USB3.0接続,クローン機能,データ消去機能付)
KURO-DACHI/CLONE+ERASE/U3(HDDスタンド,USB3.0接続,クローン機能,データ消去機能付)

ハードディスクを挿し、電源を入れてからあまり間を置かずにEraseボタン長押しを実行すると成功率が上がるようだ(早すぎてもダメ)。



その場合、Eraseボタンの長押し時間は、4ランプ点灯を確認すればそれでよく、その場合、3秒もない。

私の個体だけかも知れないが。

電源投入後、速やかに消去作業に入るということは、

説明書14ページにある

Make sure all HDDs have stopped rotating before Erase button is pressed.

に反することになると思うが...

だが、電源投入後、回転が落ちてしまえば、Eraseボタン長押しでも回転が始まらず、結果として消去作業に入らないのである。

また、消去作業中及び消去作業後にHDD2(100%)ランプが点灯する場合は、消去作業失敗のサイン。

クローン処理とは異なり、不良セクタがあっても消去作業は進行するが、不安定なハードディスクは消去失敗になることが多い。

なお、以前書いた超超超超遅いハードディスクは、消去処理が延々と続いて進行しなかった(HDD2(100%)ランプの点灯とはならない)。

超超超超遅遅いながらも進行しているのかは、不明である。

さらに、WDのWD1500ADFDというハードディスク(WD Raptor,150GB,10000回転)を2台所有しているが、2台ともどうやっても消去作業に入れないので、ディスクとの相性があるのかも知れない。




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ハードディスクのデータを読めないようにするなら、物理的に破壊すればよいが、それでは再利用できない。

ハードディスク

再利用するなら、破壊せずに、データを消去する必要がある。

再度自分で使うならパーティーションの開放くらいで構わないだろうが、人に譲渡するなら、完全に消去しておきたい。

また、MBR含め消去となれば、全セクタに対する完全な消去が必要となる。

以前にコピー機能のみのモデルを入手し紹介したが、今回はその上位モデルを入手。

KURO-DACHI/CLONE+ERASE/U3(HDDスタンド,USB3.0接続,クローン機能,データ消去機能付)
KURO-DACHI/CLONE+ERASE/U3(HDDスタンド,USB3.0接続,クローン機能,データ消去機能付)

KURO-DACHI/CLONE/U3(HDDスタンド,USB3.0接続,クローン機能付):クローン機能



KURO-DACHI/CLONE+ERASE/U3(HDDスタンド,USB3.0接続,クローン機能,データ消去機能付):クローン機能+データ消去機能



外観に大きな差はない。

内容物
内容物

天面
天面

前面
前面

背面
背面

外観での違いは、本体色(銀/黒)と、表面にEraseの表示が、裏面にEraseボタンがあること。

表面のEraseの表示
表面のEraseの表示

背面のEraseボタン
背面のEraseボタン

Eraseボタンは「3秒長押し」で作動する(英語の説明書では最低4秒)。

ボタンはCloneボタンのように飛び出ていないので「何かに触れてクローンしだした!」というトラブルはないだろうが、

ルーターのリセットボタンによく見られる「穴の奥にスイッチがある」形状なので、楊枝等の先の細いものがないと押せない。

頻繁に消去するなら、楊枝かピンの類を貼り付けておくとよいだろう。

消去作業の度に背面を覗く必要があるため、消去ボタンは前面に付けてほしかったが...

消去処理が開始されると、前面の4つのランプが左右に往復する。

そして25%完了、50%完了、75%完了で各々のランプが点灯となり、完了(100%)で全ランプが点滅となる。

消去完了(全ランプ点滅)
消去完了(全ランプ点滅)

外箱の記載によると、消去時間は「1TBで約2時間」とのことであるが、実際に以下を消去してみた。

ハードディスク:320GB×2台(同型2台)

ディスクの速度により変わるので意味はないが、予想してみると、

1000GB:120分=640:x

x = 76.8分

であったが、実際は倍以上の165分かかった。

開始〜50%:82分
50%〜75%:35分
75%〜完了:48分


内部でどのくらいの速度が出ているかは不明である。

単位%あたりの所要時間が異なるが、内周と外周で速度が異なるためだろうか。

2台立てて同時消去していることも要因かもしれない。

SSDなら、ハードディスクに比べ速度は速いし容量も小さいのでスグに終わるだろう。

容量の小さいハードディスクの場合。

ハードディスク:80GB×1台

開始〜25%:7分
25%〜50%:6分
半分〜75%:7分
75%〜完了:9分


合計29分。

先の320GB×2は165分。

80GBの8台分として、30分×8=240分。

となると、320GB×2の方が速かったね...

<消去モードのランプ解説(取説18頁)>

7.1 Both HDDs inserted Erase started, Red×4

7.2 Erase Operation in progress, Red running back & forth×4

7.3 Erase Operation Complete, Red flash×4

7.4 Erase Operation Cannot start, -,-,-,Red flash

7.5 Erase Operation Failed, -,-,-,Red


<気になった点>

ディスク消去処理開始に失敗することがある。
Eraseボタンを3秒以上押しても消去処理が始まらないことがある。
ランプ4つ点灯後、Powerランプのみの点灯となり、何も進まない。
(うまく行く時はディスクの回転が始まり、ランプが往復しだす)

消去処理途中(ランプ左右往復時)に、HDD2ランプ(100%ランプ)が点灯状態になることがある。
↑Erase Operation Failed(7.5)
特に異常のないハードディスクのはずなのだが...

不穏なSSDを入れると、ランプ左→右で、その後止まる(全消灯)。
Erase Operation Failed(7.5)であれば、HDD2ランプ(100%ランプ)が点灯状態になるはずだが、そうはならなかった。

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ハードディスクのデータ消去は、パソコンに繋いでであれば昔から可能であり、特段珍しいことではない。

有料無料があるが、消去用の起動メディア(FDやCD、DVD等)を作成し、消去するハードディスクをつないだパソコンで起動させる。

すると、消去プログラムが立ち上がるので、消去開始。

ということで、特に珍しくもないのだが、そのためだけにパソコンを起動させておくのは面倒。

パソコンということは、本体だけでなくモニターもキーボードも必要となるので、場所を取る。

しかし、これなら、パソコン不要で消去でき、場所も取らない。

ただ、全セクターに対して0を書き込むだけなので、消去レベルとしては高くはないが、スパイ業界でもない限り問題ないだろう。

一度に大量に消去するなら、業務用の消去機を使うか、パソコンに大量にハードディスクを搭載し、一気に消すことになるのかな?

まぁ、本モデルは同時に2台の消去ができるので、専門業務でない限りこれで間に合うだろう。

最初にクローン機能のみのモデルを買ったが、数千円の差であれば、最初からクローン+消去モデルを買った方がよかったかな?

関連:KURO-DACHI/CLONE/U3(HDDスタンド,USB3.0接続,玄人志向)を入手(ベンチマーク)

ハードディスクを多数扱っていると、不要なのか要るのか分からないハードディスクが身の回りに転がるようになってくる(笑)

メモを貼り付けたりするのだが...中身が残っており、ファイル群を見て「?」と悩む。

今後は、不要なハードディスクは、全てコレで消してしまえばよい。

そして、消去済のハードディスクの棚へ保管。





関連:玄立でどうやっても消去作業に入れないドライブがある。相性も?


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玄人志向のKURO-DACHI/CLONE/U3(HDDスタンド,USB3.0接続)を入手。



パッケージ外観
パッケージ外観

内容物
内容物

ACアダプタは少し大きめ
ACアダプタは少し大きめ

USB3.0ケーブルが付属
USB3.0ケーブルが付属

説明書は英語のみだが、
説明書は英語のみだが、

箱に日本語があるので問題ナシ
箱に日本語があるので問題ナシ

天面(カバーがあり、ホコリの侵入を防ぐ)
天面(カバーがあり、ホコリの侵入を防ぐ)

前面(インジケーターとクローンボタン)
前面(インジケーターとクローンボタン)

背面(USB3.0、電源、電源スイッチ)
背面(USB3.0、電源、電源スイッチ)

内部(SATAと電源)
内部(SATAコネクタと電源コネクタ)

3.5インチドライブを2台挿したところ
3.5インチドライブを2台挿したところ

2.5インチドライブを2台挿したところ
2.5インチドライブを2台挿したところ

底面には4箇所にゴムが貼ってあるので机上では有効
底面には4箇所にゴムが貼ってあるので机上では有効

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KURO-DACHI/CLONE/U3(HDDスタンド,USB3.0接続)の特長は、ドライブを2台挿すことができ、パソコンなしでそのコピーができること。

PartitionMagic(古い)等のドライブコピーツールを使う必要があったが、それが簡単にできる。

但し、コピー先はコピー元よりも容量の大きいドライブでなければならない。

コピーはドライブ全体であり、Partition単位でのコピーは不可。

1TBと2TBのハードディスクを挿し、1TB→2TBへコピーすると、2TBのハードディスクには、1TBのコピー済み領域と、1TBの未割当領域ができる。

この未割当領域を使用可能にするには、パソコンで処理しなければならない。

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と書いたが、コピー機能はまだ使っていない。

容量の小さいSSDにある起動ドライブを、容量の大きなSSDへ移す場合に使うことになろうかと思う。

よって今回は、単なるUSB3.0のHDDスタンドとしてのレビューにとどまる。

注意すべきことは、KURO-DACHI/CLONE/U3にはドライブが2台挿せるが、その挿したドライブ間でのファイルコピー(および移動)は、遅くなるということ。

1本のUSB3.0の帯域を、2台の接続で分けることになるためだ。

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以下、速度ベンチマーク。

SSD(OCZ-VERTEX,SATA300)の場合

SSD(OCZ-VERTEX,SATA300)の場合

Sequential Read : 180.447 MB/s
Sequential Write : 134.692 MB/s
Random Read 512KB : 130.010 MB/s
Random Write 512KB : 119.098 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 16.879 MB/s [ 4121.0 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 10.074 MB/s [ 2459.5 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 18.853 MB/s [ 4602.7 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 10.142 MB/s [ 2476.1 IOPS]

ハードディスク(WDC WD740HLFS,VelociRaptor,1万回転,SATA300)の場合

ハードディスク(WDC WD740HLFS,1万回転,SATA300)の場合

Sequential Read : 121.630 MB/s
Sequential Write : 121.251 MB/s
Random Read 512KB : 50.681 MB/s
Random Write 512KB : 62.210 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 0.834 MB/s [ 203.6 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 1.283 MB/s [ 313.1 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 0.814 MB/s [ 198.8 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 1.303 MB/s [ 318.1 IOPS]

ハードディスク(Hitachi HDS721010CLA332,7200回転,SATA300)の場合

ハードディスク(Hitachi HDS721010CLA332,7200回転,SATA300)の場合

Sequential Read : 123.362 MB/s
Sequential Write : 100.065 MB/s
Random Read 512KB : 48.076 MB/s
Random Write 512KB : 47.053 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 0.626 MB/s [ 152.9 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 1.236 MB/s [ 301.8 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 0.714 MB/s [ 174.4 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 1.251 MB/s [ 305.5 IOPS]

ハードディスク(WDC WD20EARS,5400回転,SATA300)の場合

ハードディスク(WDC WD20EARS,5400回転,SATA300)の場合

Sequential Read : 125.188 MB/s
Sequential Write : 122.569 MB/s
Random Read 512KB : 39.427 MB/s
Random Write 512KB : 64.426 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 0.483 MB/s [ 117.8 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 0.898 MB/s [ 219.3 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 0.461 MB/s [ 112.6 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 0.695 MB/s [ 169.7 IOPS]

ノート用ハードディスク(WDC WD5000BEVT,5400回転,SATA300)の場合

ノート用ハードディスク(WDC WD5000BEVT,5400回転,SATA300)の場合

Sequential Read : 82.872 MB/s
Sequential Write : 82.209 MB/s
Random Read 512KB : 34.459 MB/s
Random Write 512KB : 46.512 MB/s
Random Read 4KB (QD=1) : 0.544 MB/s [ 132.9 IOPS]
Random Write 4KB (QD=1) : 1.251 MB/s [ 305.5 IOPS]
Random Read 4KB (QD=32) : 0.598 MB/s [ 146.1 IOPS]
Random Write 4KB (QD=32) : 1.277 MB/s [ 311.7 IOPS]

USB3.0は、Renesas(ルネサス)のUSB3.0(MPD720200)のドライバの更新(不具合解消)で書いたポートに接続したものである。

USB2.0(最大480Mbps=60MB/s)では、確実に出ない速度だ。

USB3.0の最大速度は、5Gbps(=625MB/s)。

そこまでの高速なドライブはまだ出ていないが、いつか頭打ちになるのだろうか?

先述のコピー機能があるので、単なるHDDスタンドを買うよりは、コチラがいいだろう。



また、それに加えて「データ完全消去機能」が加わった上位モデルがある。

通常はパソコンにつないで行うデータ消去も、これならパソコンナシで実行できる。

業務でハードディスクを多数扱う場合は、1台あると便利だろう。



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関連:その後、消去機能付きの上位モデルも買いました。


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