ハードディスクメンテナンス

ハードディスクの診断、物理フォーマット、静音化、Linux、サーバー、MySQLなどがメインだったのですが、その後広がり、カメラやハードウェアの投稿も増えてきました。 モバイルデバイスは、MacBookAir(13型)、iPad Air2、ポメラ DM100(キングジム)OLYMPUS STYLUS XZ-2など。 これらを使いながら、ブログを更新しています。

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Core i7 965 Extreme Edition 搭載マシンに、Windows7をインストール。

Core i7 965 Extreme Edition

関連記事:12GBメモリが8GBしか認識されない問題(P6T Deluxe,LGA1366)

関連記事:Could not acquire application lock! (Silicon Image SiI 3124 SoftRaid 5 Controller)

エディションは、Professionalで64bit。

CPUもOSも、イマゴロ感満載であるwwwww

XP時代はメモリ不足に悩まされる(32bit版なので12GB積んでも3.2GB程度まで)ことが多かったが、これで12GBをフルに使えるので、そんな悩みもなし?

但し、使い勝手は慣れもあるが、XPの圧勝。

Win7や8、8.1をXPと同じ画面にできるようにすべきである。

で、Windowsエクスペリエンスインデックスは...

Windowsエクスペリエンスインデックス

CPUはExtreme Editionではあるが、初代Core i7なので、7.5止まり。

初代でも、965 Extreme Edition(3.2GHz)より周波数の高い975EE(3.33GHz)、6コア12スレッドの980X EE(3.33GHz)、990X EE(3.46GHz)、970(3.2GHz)、980(3.33GHz)が、どんなスコアを出すのか興味がある。

Windowsエクスペリエンスインデックスの最高点は、

WindowsVistaであれば5.9、Windows7であれば7.9、Windows8でも7.9。

Windows8.1は...廃止されたらしいwwwww

初代Core i7でも、Windows8で7.9を出せば、まだ「王者」と名乗ってよいのではないか?(意味不明)

メモリは7.6、ディスクはSSDなので7.7。

で、グラフィックが5点台と悪いが...内蔵ビデオではないよ。

NVIDIA Quadro FX 4500

キミたちは知っているか、Quadroを!

NVIDIA Quadro FX 4500

NVIDIA Quadro FX 4500

関連:NVIDIA Quadro FX Product Comparison

2005年で、売価約30万円!

Quadroは、GeForceとは違うのか?

どうなんだッ!!(意味不明)

↓↓↓ 今のQuadroはこんなカンジ ↓↓↓

NVIDIA 3DCAD/CG用グラフィックボード Quadro K4000 NVQK4000-R
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ちなみに、Quadro FX 4500への電源供給を断ってみる。

具体的には、6ピンを挿さないw

電源に関する警告

電源に関する警告

すると、エクスペリエンスインデックスのスコアは

エクスペリエンスインデックス

となる。

「ゲーム用グラフィックス」が5.7から5.0に落ちるのね。

「グラフィックス」は変化がなく、5.9だ。

という...まぁ、古いが、それなりに上級なマシンの紹介であった...

けど、よい子はマネしちゃダメだよ!

素直にCore i7 4770K(Haswell)あたりで組んでおくのがイイよ!



その方が、速いし、安いし、省電力だし、安定してるよ!
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今も管理している端末で、Core i7 965 Extreme Editionが載っているものがある。

Core i7 965 Extreme Edition
見よ!王者の勇姿を!

Core i7 965 Extreme Editionのスペック
Core i7 965 Extreme Editionのスペック

インテル Boxed Intel Core i7 Extreme i7-965 3.20GHz 8MB 45nm 130W BX80601965
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今時珍しくとも何ともない(笑)、4コア8スレッド。

4コア8スレッド

しかも、TDPが130Wという超電気喰い(笑)

灼熱地獄のPentium Dレベル(爆)

最新のCore i7 4770K(Haswell)のTDPは84Wだというのに(泣)

Core i7 965 Extreme Editionは、Intel Core i7の初代(Nehalem世代)であるBloomfieldが出た時の唯一のExtreme Editionだから、Core i7 920(2.66GHz)やCore i7 940(2.93GHz)と同時発表(2008年)だね。

つまり、その時点では確実に「王者」であった(笑)

その後、2009年になって975 Extreme Edition(3.33GHz)、Core i7 950(3.06GHz)、Core i7 960(3.20GHz)が登場、

2010年になってCore i7 930(2.80GHz)、980X Extreme Edition(3.33GHz)、Core i7 970(3.20GHz)が登場、

2011年になって990X Extreme Edition(3.46GHz)、980(3.33GHz)が出て、LGA1366のCore i7は終了。

Extreme Editionの990Xと980X、Core i7の980と970は、6コア12スレッドである。

この上を目指すなら...やはり990Xしかないだろう(←やめておけ)

さて、今回のCore i7 965 Extreme Edition、最新のCPUと比較すると、どのレベルか?

さすがに実売5千円程度のCeleronに負けることはないだろう...

と思いきや、実は微妙な気も...

Intel CPU Celeron 2.80GHz 2Mキャッシュ LGA1155 BX80637G1630
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関連:Core i7 920 vs Core i7 930 の底辺決戦!(LGA1366, Bloomfield)
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