ハードディスクメンテナンス

ハードディスクの診断、物理フォーマット、静音化、Linux、サーバー、MySQLなどがメインだったのですが、その後広がり、カメラやハードウェアの投稿も増えてきました。 モバイルデバイスは、MacBookAir(13型)、iPad Air2、ポメラ DM100(キングジム)OLYMPUS STYLUS XZ-2など。 これらを使いながら、ブログを更新しています。

タグ:BC-130L



EXILIM EX-ZR400(カシオのデジタルカメラ)を入手の続き。

EX-ZR400の箱

EX-H30の時も小さかったね。

これも重要なコストダウンの一端だ。







小さい箱を開けると...

EX-ZR400のクイックスタートガイド

「クイックスタートガイド」が付属しているが、これは説明書の「簡易版」だ。

2年前に発売されたEX-H30には、説明書が入っていたが...

簡易版となると、(正式な)説明書は(CD-ROMに入っているPDFファイルを)パソコンで見てね、ということと思われるが、CD-ROMの類も付属していない。

つまり、カシオのサイトで見てね、ということらしい。

私はそれで構わないのだが、パソコンもインターネットも使えない人は困るだろう。

デジタルカメラは、必ずしもパソコンと接合して使用されるとは限らない。

さらに開封を進める。

EX-ZR400を開封

内部には、EX-ZR400本体、バッテリー(NP-130)、クイックスタートガイド、USB充電アダプター、クイックスタートガイド、ストラップ、USBケーブル、電源ケーブル、チラシ、だ。

お気付きの方もおられるだろうが、バッテリー充電器がない。

そう、このモデルは、USB充電なのである。

バッテリー充電器の代わりに、USB-ACアダプター(AD-C53U)が付属している。

USB-ACアダプター(AD-C53U)
USB-ACアダプター(AD-C53U)



バッテリーを充電するには、コンセント - 電源ケーブル - USB-ACアダプター(AD-C53U) - USBケーブル - EX-ZR400本体、となる。

USB側
USB側(AD-C53U)

電源側
電源側(AD-C53U)

USB充電は、パソコンに接続すれば充電できるし、便利!便利!と思われるが...実は不便。

カメラにバッテリーを入れないと充電できないからね。

まぁ、EX-H30を持っている私には問題ではない。

バッテリー充電器(BC-130L)が、EX-H30に付属していたからね、それで充電すればよい。

BC-130L
BC-130L

バッテリー充電器(BC-130L)を持っていない場合は、別売で売られているので手に入れるとよいだろう。



BC-130L
電源側(BC-130L)

コンセントはないので、メガネ型ケーブルは別途必要になる。

BC-130L
ストラップを通す穴(BC-130L)

USB-ACアダプター(AD-C53U)に話を戻すが、接続するUSBケーブルはカシオ専用のケーブルである。

つまり、このカシオ専用のケーブルでないと充電はできない。

出先でモバイルバッテリーの類を携行していても、この専用ケーブルを忘れると終わりだ。

マイクロUSBケーブルであれば、スマホ等の充電で携行していることがあり、なくてもコンビニで入手できる可能性があるが、専用ケーブルはまず無理だろう。

ということで、予備バッテリー(NP-130 or NP-130A)を持っておくのが確実である。

バッテリー充電器(BC-130L)を持っていても、出先で充電するのは難しい。

コンセントを借りることができても、充電時間が必要だからね。

充電済の予備バッテリーを携行していこう。








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本件は、カシオのデジタルカメラ、EXILIM EX-ZR400を入手したことに関連する内容です。

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