ハードディスクメンテナンス

ハードディスクの診断、物理フォーマット、静音化、Linux、サーバー、MySQLなどがメインだったのですが、その後広がり、カメラやハードウェアの投稿も増えてきました。 モバイルデバイスは、MacBookAir(13型)、iPad Air2、ポメラ DM100(キングジム)OLYMPUS STYLUS XZ-2など。 これらを使いながら、ブログを更新しています。

タグ:明るさ



白熱電球。

2個セットが100円ショップにあるくらいだから、1個50円。

それなりに光ればよいので、それで特段問題はない。

が、LED電球に興味が沸いたので購入。

LED電球 60W相当 昼光色
LED電球 60W相当 昼光色

以前にも興味があったが、それほど明るくない(らしい)のと、価格が高いので様子見だった。

で、最近、販売価格を見てみると、60W相当品で1個1,500円程度(Panasonic製)。

関連:Panasonic LED電球 EVERLEDS 一般電球タイプ 全方向タイプ 10.0W (昼光色相当) E26口金 電球60W形相当 810 lm LDA10DGZ60W

まぁ、試しに購入するには問題ない価格である。

さらに調べてみると、STYLEDというところの60W相当品が2個セット2,000円程度だったので、そちらにした。

関連:STYLED LED電球 2個パック 広配光タイプ 840lm 昼光色相当(E26口金 一般電球形60W形相当9.5W 密閉器具使用可能) FLA10N1

無名ブランドだが、仕様的には大きな差がなかったので選択した次第。

<STYLED 60W相当 昼光色 (FLA10N1)>

STYLED LED電球 2個パック 広配光タイプ 840lm 昼光色相当(E26口金 一般電球形60W形相当9.5W 密閉器具使用可能) FLA10N1

全光束(ランプ単体の明るさ):840ルーメン
色温度:6500K
配光角:230度
消費電力:9.5W
サイズ:直径6.5×高さ11.6cm
重量:120g
定格寿命:4万時間

<Panasonic 60W相当 昼光色 (LDA10DGK60W)>

Panasonic LED電球 一般電球タイプ 広配光タイプ 10.0W  (昼光色相当) E26口金 電球60W形相当 810 lm LDA10DGK60W

全光束(ランプ単体の明るさ):810ルーメン
色温度:6700K
配光角:不明(広配光タイプ)
消費電力:10W
サイズ:直径6.0×高さ11.4cm
重量:106g
定格寿命:4万時間

明るさの数値での表現だが、白熱電球ではW(ワット)を使用していた。

Wは明るさではなく消費電力なのだが、概して比例するのでそれでよかった。

# 消費電力は54Wでも、60W型と表するものもあった(省エネ化)。

しかし、LED電球では消費電力が大幅に下がったため、その表現方法は使えなくなった。

そこで、ルーメンという単位の登場である。

関連:ルーメン(光束の単位)

関連:ルクス(照度の単位)

関連:カンデラ(光度の単位)

まぁ、上記以前に、明るさを数値で表すのは結構難しい。

難しいというよりも、そもそも、800ルーメンという光束がどの程度の明るさかを知らない。

結局は、LED電球のパッケージに、慣れたワットを使った「○○ワット相当」と書くことになるのだが。

LED電球が登場してしばらくは、この「○○ワット相当」と実際の光束(ルーメン)に差があり、60Wの白熱電球を60W相当のLED電球に換えたら、ずいぶん暗くなってしまった、という苦情が相次いだ。

# 白熱電球は全方向に光るが、LED電球は光る範囲が狭い(指向性が高い)のも、暗く感じる原因。
# 国民生活センターに苦情が寄せられ、経産省による指導も行われた。
# 現在はルーメン-ワットの表記見直しや、配光角度の向上により、以前ほどの苦情はない。

そもそも、明るさというものは難しい。

光には色があるので、同じ60Wの白熱電球でも、明るさの感じ方は人により異なるしね...

話を戻そう。

60W型(54W)の白熱電球を、上記のSTYLED 60W相当 昼光色 (FLA10N1)に交換した結果を示す。

白熱電球 vs LED電球
白熱電球 vs LED電球

明るいか暗いかを文章で書いても...なので、写真を付加する。

当然、オート要素が含まれる撮影では比較にならないので、以下を固定した。

・絞り(F2.8)
・シャッタースピード(1/400)
・ISO感度(ISO200)
・ホワイトバランス(5500K)

白熱電球(60W相当,54W,電球色)
白熱電球(60W相当,54W,電球色)

LED電球(840lm,60W相当,昼光色,6500K)
LED電球(840lm,60W相当,昼光色,6500K)

単に取り替えるだけで54W→9.5Wへの省エネ化(82.4%減)に成功したものの、色が違うので明るさの比較がデキマセンwwwwwwwwww

ということで、文章による補足。

明るくなったのは明るくなったようだが、驚くべき明るさではない。

以上、比較終わりwwwww

気になるなら、自分で買って試してくれとしかいいようがないwwwwwwwwww

別の補足を。

白熱電球は素手では持てないほど熱くなるが、LED電球は熱くならないので、精神的にはよいwwwww

事前には難しいが、光の種類(色)をよく考えよう。

各シーン(読書,勉強,食事など)により適する光色というものがあるが、これも人により異なる。

(白) 昼光色 - 昼白色 - 昼光色 (赤)

昼光色は白く認識性が上がるので読書や勉強には向くが、どこにでも昼光色を選ぶと、白杉て落ち着かなくなることがある。

なお、1つのLED電球で光色を切り替えられるモデルがある。

関連:Panasonic LED電球 光色切替タイプ(ダイニング向け)9.0W (昼光色/電球色相当) 口金E26タイプ LDA9GKUDNW

関連:Panasonic LED電球 光色切替タイプ(浴室向け)9.0W (昼光色/電球色相当) 口金E26タイプ LDA9GKUYKW



配光角は極端に狭いものでなければ問題ないと思うが、気になるなら「全方向タイプ」で。

60W型の白熱電球をLED電球に置き換えて「明(アカ)ル!」と感じたいなら、100W相当品にしよう。

100W相当品となると価格は上がるが、挑戦してみる価値はある!

■100W相当 昼光色


■100W相当 電球色


4万時間の長寿命なので、ヤル時にヤラないと、次の交換のチャンスがないwwwww

LED電球にすると消費電力が格段に下がるので省エネ(電気代が減る)だが、今回は短時間(1時間/日)しか灯けない場所なので、あまり意味がないと思われるwwwww

また、寿命が4万時間とのことだが、仮にそれだけ持つとすれば109年であり、意味なく長杉wwwww

口金のサイズ、明るさ、光色、密閉型器具、調光機能、断熱材施工器具などについては、以下の動画を。



白熱電球は1個50円、LED電球は贅沢品。

ラグジュアリーでゴージャスな、リッチなオトナの贅沢な選択wwwwwwwwww

■安価、2個パック




■全方向






■全方向、2個パック






■光色切替タイプ




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MacBookAir(13インチ)のバッテリー最大駆動時間は12時間とあるが、これは「最大」なので、液晶を暗くする等の工夫をした結果だろう。

MacBookAir(13インチ)

私のMBAは最新でないこともあり、12時間も持たないね(バッテリーの劣化?)。

省電源移行バッテリレベル

4時間も持てばよい方?

上の警告画面を見ても分かるように、環境はMacではなくBootCampでのWindowsなので、その点でも変わってくるかと思う。

液晶の明るさは fn + F1 or F2 で調整できる。

明るさは全部で16段階あり、最も暗いのは消灯。

fn + F1で明るさを下げると、バッテリーは持つようになるが、消灯の1つ上の明るさでは、暗杉で見えないwwwww

スターバックスでMBAを開くのが、ナウなヤングなんだろう、たぶん。

最新のMBAは省電力化が進んでいるだろうから、バッテリーの劣化も含め、最新型に買い換えるか。

しかし、それで大幅に伸びるとは思えないので、出先での作業では、電源とACアダプターがないと厳しいと思う。

関連:あまり使っていないMacBookAir(13インチ,Corei7 2677M,メモリ4GB,SSD256GB)




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