ハードディスクメンテナンス ブログ

ハードディスクの診断、物理フォーマット、静音化、Linux、サーバー、MySQLなどがメインだったのですが、その後広がり、カメラやハードウェアの投稿も増えてきました。 モバイルデバイスは、MacBookAir(13型)、iPad Air2、ポメラ DM100(キングジム)OLYMPUS STYLUS XZ-2など。 これらを使いながら、ブログを更新しています。

タグ:メモリー






パナソニック(旧松下電器産業)のノートパソコンである、Let's note CF-R6

パナソニック Let's note CF-R6
パナソニック Let's note CF-R6

B5サイズ(10.4型液晶)のノートパソコンで、光学ドライブはないが、重量が1kgない(軽い)ので、持ち歩きに適する。

このシリーズは、その後CF-R7、CF-R8と続いたが、CF-R6ファンレスモデル

排熱にファンを使わず、筐体などへ熱を逃がす排熱方法ね。

ファンレスなので、ほぼ無音(するのはHDDの音くらい)なのはいいが、とにかく本体が熱杉!!!

冬でも持ちたくないくらい熱いwwwwwwwwww

底面の温度は明らかに異常であり、パームレストも熱杉(特に左)だし、本体左側面の端子類(アナログ出力や独自拡張端子)の金属部分はヤケドをするくらい熱い

本体左側面の端子類
本体左側面の端子類

大した負荷を掛けていないのに、秋以降でもCPUが80度を超えることは普通。

UbuntuでのCPU温度
UbuntuでのCPU温度

夏のエアコンなしの室内では、熱で確実に周波数が落ち、熱暴走するだろう。

CPUは、Core Duo U2400(1.06GHz)。

CoreDuoのU2400は、命令セットが32bitなので、64bit版のOSを入れるとエラーで入らないので注意wwwww

TDPは9Wとあるが、それでこんなに熱いのかね?

それともCPU以外が発熱しているのかね?

このCF-R6、今となっては過去の遺物だが、間違いなく欠陥品だね。

CF-R6熱が酷杉流ためか、CF-R7以降はファンが搭載された。

実は、CF-R6にはファン取り付け部分が用意されているのだが、空きパターンとなっているのだ。

空きパターン
空きパターン

熱で危険杉流のは分かっていただろう?

銅板やファンを搭載するなど、改造で熱問題を回避する人もいるようだが、私はそこまでする気はない。

熱杉でも使うというなら、以下に手を加えること。

まぞ、2.5インチのハードディスクが搭載されているが、これが遅杉なので、SSDに換装すること。

次に、メモリーが標準では512MBしかないので、増設すること。
但しメモリーは、マイクロDIMMなので、その点は注意。

マイクロDIMM
マイクロDIMM

マイクロDIMMとは、端子側に切り欠きのない、小型メモリー。

所有モデルは内蔵512MBであり、増設可能は1GBで、合計1.5GBまで。

関連:Panasonic パナソニック ノートパソコン 対応メモリー一覧 (アイ・オー・データ)

空きスロットは1つ
空きスロットは1つ

DDRではなく、DDR2のマイクロDIMMね。

但し、DDR2のマイクロDIMM全てがCF-R6で使えるわけでないので、正式に対応を謳っていない場合は、換装者のレビューを信じるか、自分が人柱になるしかない。

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増設分含め、合計1.5GBまでなので、2GBのマイクロDIMMを挿してもNGだと思われるが、一部認識したとの報告がある。

関連:CF-R6のメモリ増設(2GB超挑戦)

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固定ディスクとメモリーを増やせば、熱問題以外は解決できるだろう。

但し、SATAといっても3.0ではないので、最新のSSDを入れても意味がない。

使い古した旧型のSSDで十分だ。

また、上述のように、CPUが64bitに対応していない。

32bit版のOSを入れること。

遊ぶなら、Ubuntuがいいだろう。

Ubuntu 14.04 LTS
Ubuntu 14.04 LTS

無料だし、操作感はWindowsと似ているし、32bit版も提供されているし、WordやExcel、PowerPoint的なアレも勝手に入るw

Excel的なアレ
Excel的なアレ

深く使わないなら、Linuxの知識も不要。

ISOをダウンロードし、焼いて、USB接続の光学ドライブでBootし、インストールするだけ。

カンタン。

SDカードスロットも、Wi-Fiも、ドライバは自動で入り、問題なく機能している。

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関連:Ubuntu 14.04 LTS 日本語版

関連:Linuxのシステム情報の確認方法(OS,CPU,メモリ)

関連:Let's note CF-R6 (ヤフオク)
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以前は、DELLサーバーであるPowerEdgeT105CPU換装について書いたが、今回はメモリーについて。

ECC付メモリー(DDR2)を4GB(1GB×4)搭載している。

4GB(1GB×4)

↑4枚で問題なく稼働している。

PowerEdgeT105で動作するメモリーを探しているUserがここを見る可能性があるので、型式を記しておく。

KINGSTON 1GB PC2-5300E
KINGSTON 1GB PC2-5300E
555-12-G1
KD6502-ELG
ELPIDAチップ


これを、ECCなしメモリーに替えた場合。

KINGSTON 2GB PC2-6400U
KINGSTON 2GB PC2-6400
電源は入り、DELLロゴは出るが、その後暗転、DELLロゴ、の繰り返し。
F2キーで設定に入ろうとするも、やはり暗転。
結果:NG

なお、DELLロゴとは、以下。

BIOS Revision:1.2.1
BIOS Revision:1.2.1

PATRIOT 2GB PC2-6400
PATRIOT 2GB PC2-6400
電源は入り、DELLロゴは出るが、その後暗転、DELLロゴ、の繰り返し。
F2キーで設定に入ろうとするも、やはり暗転。
結果:NG

APOGZZ 2GB PC2-6400
APOGZZ 2GB PC2-6400
電源は入り、DELLロゴは出るが、その後暗転、DELLロゴ、の繰り返し。
F2キーで設定に入ろうとするも、やはり暗転。
結果:NG

ECC付メモリーで容量の大きいもの(2GB)を挿した場合。

SAMSUNG 2GB PC2-5300(ECC)
APOGZZ 2GB PC2-6400
電源は入るが起動しない(何も映らず、ビープ音)。
結果:NG

容量の大きいもの(2GB)を挿すとダメなのかと思うが、メモリーにはECCの有無だけではない違いがあるので、これだけでは何とも言えない。

ECCなし1GBで起動したところで、既にECC付で1GB×4の構成であるから、メリットはないが、以下でも試してみた。

ARCHISITE 1GB PC2-5300
ARCHISITE 1GB PC2-5300
電源は入り、DELLロゴは出るが、その後暗転、DELLロゴ、の繰り返し。
F2キーで設定に入ろうとするも、やはり暗転。
結果:NG

ECCなしメモリーであれば安く済むので、ECCなし2GB×4=8GBで動けば、と思ったのであるが...



PowerEdgeT105は、オンボードVGAはアナログしかなく、サウンドもない。

いわゆる「激安サーバー」というヤツだ。

Windowsも入るようだが、それなりに使うには、ビデオカードやサウンドカードを追加しないとダメだろうね。

で、このような激安サーバーはDELLだけでなくNECやHPからも出ていたが、その理由は、サーバーシェアを増加させて「サーバーシェアNO1!」とかを謳うためであるというのは大人の事情ココでは書けないのだ...
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試験データベースサーバー(DBサーバー)を入れ替えた。

Debian7.4(64bit) MySQL5.5.35

Debian7.4(64bit)

CPU:2.4GHz→3.0GHz
MEM:4GB→8GB (2GB×4枚)

(それでも当然、)SQLで重い処理をすると、CPU占有率が100%に達する。

CPU占有率100%
CPU占有率100%

以下のように100%以上を示すのは異常ではなく、複数コアがある場合。

CPU占有率189%
CPU占有率189%

今回はXeon E3110への換装なので、Dualコアである。

Xeon E3110の詳細

CPU占有率が100%に達する時間が長い場合は、過去に書いてきたMySQLの設定や、SQL文、データベースの設計、index等を見直す必要があるだろう。

ただ、多少見直したところで「遅いものは遅い」処理は、必ず存在する(後述)。

DBサーバーの処理で(ハード的な)ネックになるのは、主に

CPU、メモリー、固定ディスク、NIC

の四つ。

NICは、100BASEよりもGbEの方が当然よい。

NIC
NIC

1Gbpsは125MB/sであるが、固定ディスクが高速であっても、実際にはそこまでは出ない。

NICを経ずに(サーバー内で)重い処理を実行し、それでも重い場合はNICは関係ない。

固定ディスクは、主にハードディスクが用いられるが、速度面から、最近はSSDを採用することもあろう。

ハードディスクとSSD
ハードディスクとSSD

が、SSDは寿命があるのでその点が心配、といっても、HDDも故障はするので、冗長化は必要。

SSDはハードディスクに比べ単位容量あたりの価格が高いが、それをクリアできるなら導入してもよいだろう。

メモリーは、固定ディスクに比べ非常に高速であるが、高価であり、データを一時的にしか保持できない。

メモリー
メモリー

昔に比べると安価であり、多く積みたいが、メインボードのスロット数や搭載上限に注意する必要がある。

また、サーバー系のメインボードの場合、ECC付でないと

さらに、MySQLの調整(key_buffer_size等)でメモリーを有効に使うよう設定をしないと、無駄になる。

最後はCPU。

CPU(Xeon)
CPU(Xeon)

冒頭でも書いたように、上位のCPUに換装しても重いものは重く、CPU占有率が100%に達する。

100%に達している時間が短くなるという効果はあるが、数百MHz上げたところで、大きな効果は見込めない。

重い処理の中には「データを読み出すのに時間がかかる」処理がある。

数万件のデータを全てSELECTするとか、そんな処理。

これは、データが大きいので、時間がかかるのは当然。

CPUよりは、固定ディスクを見直すべきだろう。

当然、数万件のデータが必要になるのか、という検討は必要。

無駄にデータをSELECTしても、最終的にその一部しか必要でないのなら、そもそもSELECTする必要があるのか。

indexが適切に付けられているのか、利用されているのか(EXPLAIN)、等。

JOINやUNIONも処理コストのかかる処理である。

また、DB設計の正規化、非正規化という問題がある。

・正規化:更新のパフォーマンスは向上するが、検索のパフォーマンスは低下。
・非正規化:検索のパフォーマンスは向上するが、更新のパフォーマンスは低下。

正規化は、簡単にいうとテーブルを分けるということ。

テーブルを分ける(正規化)と更新時は一部のテーブルのみの更新で済むが、
検索時に結合する必要が生じるので、検索のパフォーマンスは低下する。

読み出しが多い場合は、あえて非正規化するのも手だろう。

重要なのは使用者にとって快適なシステムか?である。

使用者が開発者と異なる場合、使用者にとって、正規化や非正規化等、どうでもよいこと。

「正規化原理主義者」のような設計者がいるが、使用者の立場に立つと、正規化が常に正しいわけではないことが分かろう。

当然、正規化と非正規化を理解した上で設計するか、そうでないかは、重要であり、知らない人間と共に開発しても、話が合わない(笑)

----

重い処理で、ブラウザ落とせますね。

ページ応答なし
ページ応答なし
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rootで

cat /proc/meminfo

メモリの確認が可能。

以下、表示例。

MemTotal: 4060584 kB
MemFree: 1731460 kB
Buffers: 355684 kB
Cached: 910732 kB
SwapCached: 0 kB
Active: 1593368 kB
Inactive: 581480 kB
Active(anon): 918676 kB
Inactive(anon): 9820 kB
Active(file): 674692 kB
Inactive(file): 571660 kB
Unevictable: 0 kB
Mlocked: 0 kB
SwapTotal: 9764784 kB
SwapFree: 9764784 kB
Dirty: 0 kB
Writeback: 0 kB
AnonPages: 907480 kB
Mapped: 100208 kB
Shmem: 21016 kB
Slab: 95464 kB
SReclaimable: 82648 kB
SUnreclaim: 12816 kB
KernelStack: 1976 kB
PageTables: 22864 kB
NFS_Unstable: 0 kB
Bounce: 0 kB
WritebackTmp: 0 kB
CommitLimit: 11795076 kB
Committed_AS: 1618964 kB
VmallocTotal: 34359738367 kB
VmallocUsed: 34180 kB
VmallocChunk: 34359698452 kB
HardwareCorrupted: 0 kB
HugePages_Total: 0
HugePages_Free: 0
HugePages_Rsvd: 0
HugePages_Surp: 0
Hugepagesize: 2048 kB
DirectMap4k: 9024 kB
DirectMap2M: 4184064 kB

上記の場合のメモリ容量は、約4GB(4,060,584kB)である。

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