ハードディスクメンテナンス

ハードディスクの診断、物理フォーマット、静音化、Linux、サーバー、MySQLなどがメインだったのですが、その後広がり、カメラやハードウェアの投稿も増えてきました。 モバイルデバイスは、MacBookAir(13型)、iPad Air2、ポメラ DM100(キングジム)OLYMPUS STYLUS XZ-2など。 これらを使いながら、ブログを更新しています。

タグ:α5100



キヤノンとニコンの「デジタル一眼二強」がキャッシュバックキャンペーンで競り合う中、業績の悪いソニーは放置ですか、そうですか、と思いきや、実はソニーにもキャッシュバックキャンペーンが(笑)

ソニーのキャッシュバックキャンペーン
ソニーのキャッシュバックキャンペーン

関連:ソニーのキャッシュバックキャンペーン

対象期間は2014年11月21日(金)〜2015年1月19日(月)であり、この間に購入する必要がある。

キャッシュバック額は商品により異なり、3,000円、5,000円、8,000円、10,000円の四種類だね。

対象商品は

■10,000円キャッシュバック
α7 BODY(ILCE-7)
α7 ズームレンズキット(ILCE-7K)
α6000 ダブルズームレンズキット(ILCE-6000Y)

■8,000円キャッシュバック
α5100 ダブルズームレンズキット(ILCE-5100Y)

■5,000円キャッシュバック
α6000 BODY(ILCE-6000)
α6000 パワーズームレンズキット(ILCE-6000L)
α5100 BODY(ILCE-5100)
α5100 パワーズームレンズキット(ILCE-5100L)

■3,000円キャッシュバック
α5000 ダブルズームレンズキット(ILCE-5000Y)
α5000 パワーズームレンズキット(ILCE-5000L)

α6000とα5100はまだしも、α7は、5軸手ブレ補正が付いたα7II(ILCE-7M2)が出るし、α5000はα5100があるので、α7とα5000は在庫処分的な感があるな(笑)

関連:5軸手ブレ補正内蔵のEマウントカメラα7II(ILCE-7M2)を発表 [12月5日発売予定]

しかし、その分安くなることを考えれば、それを狙うのも手。

新製品の登場が早すぎるだけであり、カメラとしては旧機種でもさほど問題はない。

α5000のパワーズームレンズキット(ILCE-5000L)は4万数千円だから、3,000円のキャッシュバックとなると、レンズ付きながら3万円台で入手可能?

α5000のパワーズームレンズキット(ILCE-5000L)の発売は、2014年2月7日。

たった10ヶ月でキャッシュバック対象、そして3万円台か...

■α7

SONY デジタル一眼カメラ α7 ボディ ILCE-7/B
ソニー (2013-11-15)
売り上げランキング: 59,490


SONY デジタル一眼カメラ α7ズームレンズキット ILCE-7K/B
ソニー (2013-11-15)
売り上げランキング: 79,997


■α6000







■α5100







■α5000





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本日、ソニーのミラーレス一眼の最新モデルが発売されるみたいね。

α5100(ILCE-5100)

ソニー デジタル一眼カメラ「α5100」ボディ(ブラック)SONY α5100 ILCE-5100-B

しかし、2400万画素で179点位相差AFセンサーと可動式液晶を搭載しながら初値5万円台て、安杉でないかい?

# 安く感じるのは、昔を知っているからなのでしょうがwwwww

型式から推測すると、α5000(ILCE-5000)α6000(ILCE-6000)の間になるのかな?

ソニーの一眼は、EマウントとAマウントの2つがあり、レンズに互換性がない。

ソニーの一眼はコニカミノルタから引き継いで始まっているので、Aマウントが先発であり、ミノルタやコニカミノルタ時代のレンズが使える。

MINOLTA 35-80mm F4-5.6
ミノルタ時代のレンズ(MINOLTA 35-80mm F4-5.6)

関連:ミノルタからソニーへ続く「中級機」の流れ (Aマウント)

しかし、一眼として力を入れているのは、どうもAマウントよりもEマウントだよね...

公式サイトでも、Eマウントの方が先(画面上で左)に来ているし。

レンズカタログでも、Eマウントの方が先に来ているし。

大きく重いよりは、小さく軽い方がいいからね...

上述の通り、レンズに直接の互換性はないが、純正のアダプターを通してAマウント用のレンズをEマウントのボディーに付けることができる。

SONY マウントアダプター LA-EA4

アダプターを介してもオートフォーカスが効くので、Aマウントレンズを持っている人にもEマウントのボディーは有効なのだが、実は手振れ補正がない罠。

Aマウントのボディーには手振れ補正が内蔵されているのだが、Eマウントのボディーには内蔵されていないのだ。

そのため、Eマウントではレンズ側に手振れ補正を持たせている。

手振れ補正を内蔵した純正のAマウント用レンズは存在しない(ボディー内にあるので不要)。

ということで、Eマウントのボディーで手振れ補正を使うには、シグマなどの社外製レンズで、手振れ補正を内蔵したAマウント用のものを使う必要がある。

SIGMA 50-200mm F4-5.6
手振れ補正を内蔵したシグマのAマウント用レンズ(SIGMA 50-200mm F4-5.6)

但し、Aマウント用で手振れ補正を内蔵したレンズは、当初は見られたものの、ここ数年は見られなくなった。

# 手振れ補正がソニー用にもあったのは、キヤノンやニコンマウント用のシグマレンズを「流用」していたためだが、
# 手振れ補正が二重になるため、今は「除去」されている。

Aマウントのボディー内蔵の手振れ補正と、レンズの手振れ補正でかぶってしまうからだ。

ということで、EマウントのボディーでAマウントのレンズを使うのは、相当明るいか、三脚に乗せているとかの「手振れが起こらない環境」でしか使えないと思う。

アダプタが必要で出費も要るし、装着が面倒でもあるしね。

Aマウントから新機種が出なくなり、Eマウントばかりの時期があったが、その時にEマウントの追加も考えたが、上記のような理由で追加は見送っている。

その後、α77 MarkII(ILCA-77M2)が出たので、なんとかつながってはいるのだが。

ソニー デジタル一眼カメラ「α77 II」ボディSONY α77II ILCA-77M2

最近は、一眼ではない(レンズ一体型)デジカメの質が高いので、Eマウント一眼ではなく上級なデジカメにするという手もある。

その代表が、RX100MarkIII(DSC-RX100M3)だろう。

ソニー デジタルスチルカメラ「RX100M3」SONY Cyber-shot(サイバーショット) RX100MIII DSC-RX100M3

この場合、レンズ交換の必要がないので、手軽さを求めるなら最良となる。

α5100(ILCE-5100)















α5000(ILCE-5000)

















α6000(ILCE-6000)













LA-EA4

SONY マウントアダプター LA-EA4
ソニー (2013-11-15)
売り上げランキング: 31,801


α77 MarkII(ILCA-77M2)

関連:ミノルタから続く「中級機」の流れ (Aマウント)

関連:α77 MarkII(ILCA-77M2) マルチインターフェースシューとシューアダプター (ADP-MAA)

関連:α77 MarkII(ILCA-77M2)を入手 ソニーAマウントの中級機 (レビュー)





RX100MarkIII(DSC-RX100M3)


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