デジタルカメラの電池、モバイルルーターの電池等で、予備が増えてくると外観が同じでは困ることが多い。

つまり、どれが空で、どれが充電済みなのか？ということ。

互換電池は複数個セットで買うことが多いので、外観は同じとなる。

関連：(Li-90B)オリンパス STYLUS XZ-2 の入手と互換バッテリー(Li-92B) 比較

関連：NP-130とNP-130Aの違いを確認する(カシオのデジカメ用バッテリー)

関連：EN-EL15の互換バッテリーの入手とそのレビュー(ニコン)

関連：NP-400(コニカミノルタのデジカメ用充電池)の入手性と代用品及び互換品


区別が付かない

マジックで書き込んでもよいが、見た目が良くなく、摩擦で消える可能性もあるので、シールを貼るか、ラベルプリンターで出力したラベルシールを貼るとよいだろう。


ラベルシール

今回は「A B」と印刷し、ハサミでカットして貼付した。


ハサミでカット


貼付後の互換電池

今回は「A」「B」と区別用であるが、使用開始の日も入れておけば、電池がどのくらい持ったのかも分かるだろう。

今回はラベルプリンターでの入力→印刷で十分だろうが、パソコンと接続できるタイプのラベルプリンターであれば、使い慣れたキーボードが使えるので、ストレスがない。